築地市場跡地の再開発「築地まちづくり事業」で整備される各種施設等を具現化する指針となる「築地まちづくり基本計画」が2025年8月22日に発表された。4本目は景観形成計画や防災計画ほか。浜離宮側は板状棟を避けた理由や、風の道の確保、華やかすぎない夜景形成など特、徴的な部分のみ取り上げる(2025/08/22)。
【更新 12/21】ランドスケープ計画の項目を更新(抜けがあった)

※基本計画の内容が多岐にわたるため、目次専用のエントリを用意し、
エントリを複数に分ける。
※基本計画の内容が多岐にわたるため、エントリを複数に分ける。
【目次】 目次 - どらったら!!
第1回|基本的な考え方(「水都東京の再生」理念)
第2回|導入機能(各施設の機能)
第3回|都市基盤整備計画(ロータリー・散策路など)
第4回|景観形成・防災配慮(風の道・夜景・高台一時滞在)
第5回|スケジュール(2024年度~2040年代までの展望)
景観形成計画

・スカイライン形成と壁面後退、雁行配置により開放感、視線の抜けを確保

・浜離宮側からは低層部+搭状の構想建物として低層部を緑化する

・自然と調和、安らぎある光環境(←ひと安心:どらったら!)
ランドスケープ計画

・隅田川沿い 水辺に開かれたオープンスペース(青色)
・築地川沿い 浜離宮恩賜庭園との関係性(緑色)
・築地ゲート/波除広場 にぎわい、文化と歴史(橙色・赤色)
環境配慮に関する計画

・計画値上空の風の道に配慮。東側高層棟は風の道に正対させない配置とし、夏の卓越風を誘導
・大規模集客施設、交流施設の屋根は風をスムーズに導くため流線型に
・後背地上空の風の流れを現況から80%以上確保する
・地上部デッキ、屋根にかけて緑化、保水性舗装等、敷地内街のヒートアイランド対策に貢献
防災計画

・計画高潮位(A.P.+5・1m)より高いデッキ空間に一時滞留スペース
感想・まとめ等
あと1本。