2023年8月26日に開業した宇都宮・芳賀ライトレール(愛称:ライトライン)は2025年8月19日に累計利用者1000万人を達成した。2年を待たずに達成したことに驚き。日本を代表するLRTに成長したといえそう(2025/08/20)

ライトラインの累計利用者の推移

・2025年8月19日に累計利用者数が1000万人到達
・開業から725日目で、想定より半年ほど早い達成

利用者数の多かった日(2025年)=公式サイトより
4月18日 21971人 大相撲宇都宮場所、映画「名探偵コナン」公開初日
8月 9日 21890人 【速報値】うつのみや花火大会
7月18日 21206人 映画「鬼滅の刃」公開初日
※映画の公開初日に多いというのは非常に興味深い。ライトラインが宇都宮都心部へ足を運ばせる大きな動機づけになっていると考えられる。
参考 LRTとは(宇都宮ライトレールHP)
「Light Rail Transit(ライト・レール・トランジット)」の略称。各種交通との連携や低床式車両の活用、軌道・停留場の改良による乗降の容易性などの面で優れた特徴がある次世代交通システム
ライトライン(LRT)について | ライトライン 公式ポータルサイト
参考 乗ってきた!(#1764、2023年9月)
実際に2023年9月に乗車してきたが、わくわく感のある交通機関だった。LRTとBRT、こんなにも違うものかとシンボル性の差に驚愕したことを思い出す。
感想・まとめ
宇都宮のライトラインは成功した国内LRTの代表例といえそう。
100万人ごとの利用者数をみると、当初70日台だったのが、最近は60日台になっていて、利用状況がますます上向いていることに驚き。
成功例として頻繁に挙げられる富山ライトレールは地域人口・路線構成などは異なるものの、開業半年で利用者100万人を突破。国交省公表のデータでも、開業後に1日当たり輸送人員が大幅に増加したことが確認できる。
東京臨海部のBRTも当初、LRT計画が存在したのは、知っている人は知っている。
実現していたらどうなっていたんだろうね。まあ、実現しなかっただろうけれども。
・・・
ホント、臨海地域地下鉄構想を交通政策審議会にねじ込んだのは中央区の大ファインプレー。