トヨタ自動車が実際に人が住むまちをゼロから作り、そこで未来技術を丸ごと実証してしまおう!という実証都市を静岡県裾野市の約70万㎡に作る「WovenCity」(ウーブン・シティ)プロジェクトは2025年9月25日に最初のまちびらきを迎える。フェーズ1ではトヨタ関係者の約360人が居住予定。日本ではトヨタにしかできない特大プロジェクト。ビジターとして住民になりたい人も多いのではないか(2025/08/04)。

WOVEN CITY フェーズ1について
住所 静岡県裾野市
敷地面積 約47000平方メートル
住民について
2025年9月以降、トヨタやトヨタ関係者を中心に住み始める。
フェーズ1では当初100人程度
最終的に約360人が居住予定
ビジターは2026年度以降に受け入れ開始予定
フェーズ2以降も受け入れを進め、将来は2000人程度に
参画企業 19社
トヨタ、トヨタグループ10社、WbyT、ダイキン工業、ダイドードリンコ、日清食品、UCCジャパン、増進会HD、インターステラテクノロジズ、共立製薬
※2025年1月の時点ではエネオス、日本電信電話、リンナイとも検討中とのこと。
参考 Woven City由来

(トヨタ自動車)
この実証都市は網の目のような道が織り込まれるまちの姿から「WovenCity」と名付けられた。「人が住んで、働いて、遊んで、あらゆる技術を安全に実証する都市」という。
社会課題の解決に向けた発明がタイムリーに生み出せる環境を目指す。
WovenCityイメージ(動画)
(トヨタ自動車)
スケジュールほか
2020年1月7日 プロジェクト発表
2021年2月23日 地鎮祭、プロジェクト開始(フェーズ1)
2021年3月 造成工事開始
2022年10月10日 フェーズ1安全祈願祭
2022年11月 建築工事開始
2024年10月31日 フェーズ1竣工
2025年9月25日 フェーズ1のオープン予定=今回告知
完成時期は未定。特に定めず、開発と実験を繰り返す。
参考:住民
当初360人程度。高齢者、子育て世代の家族、発明家中心(フェーズ1)
将来2000人程度 トヨタの従業員を含む
感想・まとめ
「イノベーターと共に、モビリティの拡張に向けた実証実験の第一歩を踏み出す」(トヨタ自動車)と高らかに謳う。
興味深いところでは新たに参画企業としてホリエモンが創業者の宇宙ベンチャー企業、インターステラテクノロジズが加わった。2025年1月にウーブン・バイ・トヨタと業務資本提携を結び、70億円の投資を受けているという。
トヨタグループのウーブン・バイ・トヨタと資本業務提携に合意しました | インターステラテクノロジズ株式会社
ますます目が離せなくなりそう。