現在再放送されているNHKの朝ドラのカーネーション。本放送は見ていなかったので初めてみているが、正直今の「おむすび」より数段面白い。名作と言われるだけある。

それもあとひと月で終わる。主人公の糸子役は尾野真千子さん。ところが昨日の放送の最後に朝目覚めた糸子の顔が変わった。時が流れておばあちゃんになったという設定。
てっきり尾野真千子さんが年寄メイクをしているかと思いきや、演じ手がなんと変わっていたのである。
どうやら最後の一か月の主人公は夏木マリさんが演じるようだ。上のインタビューで夏木さんも言っていたが、何で尾野さんが晩年部分も演じないのだろうかと思った。
ただ、よくある主人公が最後に急にふけたおばあちゃんになってドラマが終わるのではなく、90歳でも元気という場面も描くようなので学芸会のようなメイクでは無理だと思ったのだろう。そういえば「ちむどんどん」の最後の年寄メイクは笑ってしまった。
子役が成長して役者が変わるのはよくあるが、主役が最後の最後の一か月で演じ手が変わるのは珍しい。以前カムカムエブリバディで上白石さんが森山良子さんに変わったこともあったが、カーネーションはそれよりかなり前の作品である。
夏木マリさんのメイクを拝見すると、ん! 尾野さんに雰囲気が似ているとも感じる。
明日からの晩年シリーズが楽しみなアラ古希親父である。
細かなことが気になる親父 記