先日、大型バスで旅行していた時の話。
二人席に一人とゆったりと座ってウトウトしていたら突然ガガガーーという音と振動があり、やば横転するかとも思ったがすぐ収まった。パンクでもしたかと思ったが席からは何もみえず、運転手と添乗員がなにやら確認して出発した。
目的地について車の横を確認すると、ドアのガラスにはヒビが入っていて、車体にも擦過傷があった。

目的地の見学を終え、次の見学先に行こうとしたがここでストップがかかった。
車が動かないという訳ではなく、先のガガガーの事故現場に戻らなくてはならなくなったとのこと。何でも「当て逃げ」の疑いの通報が警察に入ったとのことだった。
運転手と添乗員は車も動くし見学予定時間も過ぎていたので、惚けたのだろう。
先の現場に戻り現場検証が始まる。どうもこの紅白ポール(車止め)にぶつけたようだ。

そんなに広くなく大型バスも頻繁に通る道路、確かにちょっと左に寄ったらぶつかりそうな気がする。特に進行方向からみればポールはよく見えないかもしれない。当て逃げを擁護するつもりはないが、ちょっとこのポールの設置はどうかとも思う。危険だ。
現場検証には小一時間要したが、赤白ポールは撤去された。個人設置の物なのかは?
警察からは解放されたが次の見学先の予定は大幅変更となる。
それでもなんとか予定をこなし、帰路につく段にあらためてタイヤをみると・どき!

ピカピカのタイヤのボルトナット(この時はそう思った)が10個の内8個がついていないではないか。確か現場検証の時それらしき物を写真撮影していたことを思い出す。
帰路の高速、ちょっとガタガタすると不安になった。
帰宅してから調べてみたら、これはボルトナットキャップあるいはカバーと言われるもので、タイヤのボルトナットが脱落したものではなかった。

次のサイトが詳しい。
ま、乗客全員無事に帰宅できたことで良しとはしたいが、運転を請け負った旅行会社には当て逃げと判断されたことに猛省して欲しい。綺麗ごとかもしれないが、旅行日程が崩れても事故の時点で警察に通報や場合によっては代車の手配も考えて欲しかった。
細かなことが気になる親父 記