こんにちわ。しょこら@です。
昨日のニュースで、金融庁が2026年度税制改正に向けて作った要望案の中で、NISA(少額投資非課税制度)の対象を現在の18歳以上から高齢者・子供を含めた全世代に拡大する、というものがあった。
ネット記事を読む限り、年齢制限撤廃の対象は「つみたて投資枠」(600万円)部分と思われる。将来に向けた堅実な資産形成、という主旨を考えるとさもありなん。
一方で、今回の要望案には含まれていないが、インフレ進行によって貨幣価値が変わっている現状を踏まえるとここ数年内で1,800万円というNISA枠そのものも拡大されるのではないかと個人的には予想している。ともあれ、いよいよ「投資せずして豊かな人生無し」という時代がやってくるだろう。

ところで、我が家の子供の投資事情だが、
2人の娘のうち、上の子は既に社会人。彼女の卒業前に自分名義のNISA口座を作らせ、eMAXIS Slim S&P500をつみたて投資実施中。また下の子は来春の卒業前、同様に資産運用の入口としてのつみたて設定までは伝授しておくつもり。従って、今回の拡充案により特に恩恵を得られるとか、何か方針が変わるといったことは無い。
ただ、仮に子供が小さくて彼女らのNISA名義で資産を作るにしても、その存在を本人に伝えるタイミングと言い方には相当神経質になるべきと私は考えている。
若しくは、本人には何も言わず大学卒業までの費用に充当するか。
そもそも、お金のリテラシーを学ばせる順番として一番先頭に来るのは【貯めることの大変さ】を実感し【使う場面での賢さ】を身につけること。大切さを知らぬ者に大金なんて渡せない。学生時代のアルバイトなり社会人になってからの本業なり、先ずは苦労してお金を稼ぎ、その使い方をよく考えていってもらいたいというのが親心。
その大前提の上で、例えばいきなり○千万円という大金を渡したとて
「すごっ!これなら今の仕事辞められるかも💛」
なんて勘違いさせるのは決して本意じゃない。でもお金は判断を惑わせるから難しい。
相続については私もおいおい考えていくつもりだけど、具体的な話を彼女らにするのは相当後になるかなぁとぼんやり考えている。認知症でボケる前までに出来れば良い、くらいの認識。私の両親も同様で、初めて話をしたのは私が40代後半になってからだった。
成人した子供達には、親が遺すお金に頼らず、出来るだけ自分の力で人生を切り開いて欲しい。親からの手助けは、彼女らが本当に困っている時にそっとあげればよい。
老子の言葉にある「魚を与えるのではなく、釣り方を教えよ」という教え。折角のNISA制度、我が子との間でボタンの掛け違いを招かないようにしたいものだ。

👇最後に、応援のポチりをお願いします!🐸