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出遅れおじさんです。
【おことわり】
「モーサテ日記」は以前モーサテのキャスターをされていた佐々木明子さんの日経マネー誌の連載タイトルです。佐々木明子さんがWBSに異動されて連載タイトルが変わりましたので勝手にパクっています。
(佐々木氏が月曜レギュラーで復帰されましたが、連載タイトルは戻っていませんので)
本日(12月12日)のモーサテ「きようの株式」の解説ゲストは岩井コスモ証券の林卓郎氏でした。
番組で「G7株価2025年騰落率」の表

を提示した林氏の一言が刺さりました。
この表自体は、2025年年初来の主要国の株価指標騰落で、日経平均が僅差で3位であると言うことです。
この表には12月10日前場終了時点と表記されていますが、これは日経平均についてであって、他の欧米の指標は現地時間12月9日の取引終了時点であると想定されます。
私に刺さった林氏の一言は・・・
「今年トップになれば3年連続トップ。データが取れる1960年くらい以降なら3連覇は史上初!」
G7の中で騰落率トップ、並びに三連覇にどれほどの価値があるかは別にして、単純な私は「熱く燃え」ます。
周知のデータではあるのでしょうが、確かめてみないと気が済まない「グラフ魔」の私は直近5年間の年間騰落をグラフにしてみました。
Yahoo、Google、Bloombergのチャートにカーソルを置いて数字を拾っただけですので正確性は保証の限りではありませんが。

確かに直近2年間はトップではありますが、「ブッチギリ」と言うよりは「鼻の差」僅差でトップという感じでした。
2023年のトップ3は以下の通りでした。
一位 日経平均 28.24%
二位 FTSE MIB 28.03
三位 DAX 20.31
日伊独の「枢軸国トリオ(??)」が上位でした。
2024年のトップ3は以下の通りでした。
一位 日経平均 19.21%
二位 ダウ平均 19.16
三位 DAX 18.85
2025年は・・・林氏のデータを少しリニューアルして、日経平均は本日(12日)終値、欧米各国は現地時間11日の終値で置き換えてみました。
11日のオラクル<ORCL>ショックの反動もあり、12日は日経平均が700円弱上げているので少しは近づいたかと、邪な気持ちでデータを拾い直したのですが。
結果としては
一位 FTSE MIB 28.02%
三位 日経平均 27.43
カナダには近づいたのですが、イタリアがさらに上げてトップに位置しています。
日本が3連覇間近という理由について、番組内で林氏は、日経平均は米国のハイテク株との連動性が高く・・・と一通りの解説をなさっていましたが・・・
単純に言えば・・・
「今までが低すぎた」 だけじゃネーの?
と言う気がします。
デフレで企業収益も上がらず、低迷していた株価が漸く世間並みに上がり始めたと言うことでしょう。
以前、ラジオで聞いた郵便学者の内藤陽介氏の「『成長』を知らない子ども達」を思い出します。
♪成長が終わって、ボクらは生まれた・・・
イタリアもカナダも手の届くところに・・・
我が国、並びに我が国経済の発展と成長を願う立場なら、こんなドーでも良いことにだって熱くならない訳にはいかないでしょう。
有り難うございました。