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出遅れおじさんです。
昨日の法人経営ネタの続きで恐縮です。
過去の記事
で、書きましたように、本年から「まやかしの年収の壁改革」によって、給与所得控除と基礎控除額(こちらは一部時限的です)が改定になります。


これが「ラスボス宮沢税調会長が見せた誠意」というから腹立たしいことこの上ありません。
上記の記事にありました、国税からのお達しはこの改定を受けて
「とりあえず、従来の源泉徴収税額で天引きしてくれ。年末調整で改訂後の給与所得控除と基礎控除を反映して差額は還付」
というものでした。
何度も書きましたが、「取りっぱぐれをしない」という執念は頭が下がるばかりです。
その源泉徴収すら納付忘れをして国税から督促された私が言っても説得力の欠片もありませんが。
で、これを受けて今年の税額がどれくらい変化するか試算してみました。
【前提条件】
給与収入 141万円(2025年実績)
配当収入 120万円(2024年実績-α)・・・株を売ったので
年金収入 412万円(2024年実績)
合計収入 673万円
基礎控除を除くその他の控除は100万円で2024年実績+小規模共済60万円
【所得額】旧制度→新制度(2025年限定)
給与所得 86→ 76万円(10万円の減)
配当所得 120→120万円(変わらず)
年金所得 242→242万円(変わらず)
合計所得 450→440万円
【控除額】
基礎控除 48→ 68万円(20万円の増)
他控除 100→100万円
控除額計 148→168万円
【課税所得】
課税所得 302→272万円
【所得税額】
所得税額 20→ 17万円
当たり前と言えば当たり前で、私の限界税率が10%なので、控除額が30万円増えれば3万円の減税になります。
ショボッ!
としか言いようがありません。
石破ソーリの退陣に伴って連立の見直し等ありそうなので、一層の手取り向上に期待したいと思います。
有り難うございました。