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出遅れおじさんです。
昨日(8月12日)と本日、日経平均は立て続けに最高値を更新、本日は43,000円台という新たな高みに・・・
なんて、カッコ付けてみましたが、日経平均が爆上げ(どちらかというとバカ揚げ?)の時は、呆ケ-っと株価画面を眺めるしかありません。
なんで、8月にこんなに上げる?
「アノマリー大好きオジサン」の私がこれまでもっとも重要視(?)してきたのは、何度か話題にしましたが、「セルインメイ」です。
株は5月に売れ。
この投資アノマリーには続きがあって、
5月に株を売ったら、退場。
セントレジャーデイ(9月第2土曜)まで戻ってくるな。
「セントレジャーステークス」なんて競馬のレースを持ち出すところからおわかりのように英国発祥のアノマリーらしいのですが、米国でも言われているようです。
それを具体的にデータで見せてくださったのは、古い話ですが2021年5月放送の楽天証券経済研究所の香川睦氏でした。
香川氏が提示してくださったのが、過去30年(1991~2020年)のダウ平均と日経平均の推移でした。

明らかにダウ平均は5月にピークを付けしばらく低迷した後10月当たりから年末へ向けて急激に上昇しています。
これについて、4月5月は税還付の再投資による資金流入が多い、夏休みは市場参加者が少なく閑散・・・等々色々説明材料はありました。
日経平均もダウにつられて上昇・下降することが多いためつられての・・・と言う解釈だと理解していました。
しかし、投資新参者の私の過去の対前月騰落成績を見る限り、「ホント?」という思いもあったのは事実です。
と、いうのも、これまでご報告して参りました、月次の対前月騰落の成績を月別に見る限り、6月~8月はむしろ成績が良いという実感はありました。
月別の対前月騰落の勝率では7月は圧倒的に優位ですし、騰落の平均もトップの1月を除けば、6月~8月は年間のベスト2位、4位、5位であり決して成績が悪いわけではありません。


折れ線は年初来騰落の平均値の累世
もしかして直近は傾向が変わった?
思い立ったら調べずにいられない(お盆期間は暇でもあります)アノマリー大好きオジサンは2020年以降の年初来の7月8月及び通年の騰落を調べてみました。
(2020~2024年の平均)
【日経平均】
7月 + 6.3%
8月 + 7.6%
通年 +11.8%
【ダウ平均】
7月 + 2.4%
8月 + 3.3%
通年 +8.7%
ダウ平均は明らかに7月8月は通年の成績に対して低調と言わざるを得ません。
しかし、日経平均については7月8月は通年の成績の直線上にあると言っても差し支えないでしょう。
即ち、日本株に関しては、「セルインメイ」のアノマリーは崩壊したと言っても良いのではないでしょうか。
何故?
ソレが分かったら、こんなショボいブログなんか書いてはいません。
有り難うございました。