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出遅れおじさんです。
弊 出遅れおじさん強欲分配金商会(仮称)は12月決算の法人ですので、6月末の中間決算を締めた段階で法人税・地方税の中間納付をする必要があります。
これが税務当局の「イヤらしい」ところで、
「年度で決算を締めた段階で納税するんだから良いだろ!」
と言いたいところですが、どうも一旦は半額納税させて残りは決算段階で・・・取りっぱぐれをしないという姿勢は天下一品です。
一般的には中間納付という方式は、飲食店等「日銭商売」をやっていらっしゃる方々にとってはキャッシュフローの結構大きな障害となっているようです。
事務負担もあります。
勿論「きっちり」と中間決算を締めなくとも「予定申告」という簡便な方法で納税できます。
中間納付額 = 前期の納税額/(前期の月数)×6
≒ 前期の納税額の半額
なのですが、弊社は前期が6ヶ月しかありませんので、前期に払った税額丸ごと(具体的には国税290,800円、地方税137,500円)を ボッたくられる 納付しなければなりません。

国税の方は8月初めに通知が来るらしいのですが、7月中旬に入ってeLTaxに
「プレ申告データがダウンロード出来ます」
という親切きわまりないお知らせが来ました。
併せて紙でも、「コンだけ払えや」というお知らせが来ました。
「プレ申告データ」とは自治体が保有する弊社の納税情報を元に、所用データが予め入力された申告データです。
eLTaxでそのプレ申告データを開いてみると、中間納付の申請様式(様式六の三)が出てきます。
重ね重ねご親切の極みですが、必要事項は全て入力済み(納付すべき税額も!)で全面真っ黄色です。
通常、eLTaxでは「通常編集モード」と「強制編集モード」があって、通常編集モードで全面真っ黄色なら何も入力すべきところが無いと言うことです。
これが地獄の入り口でした。
納付期限まで一ヶ月以上あるのですが、「トットと済ませてしまえ!」という思いから、「次へ」を選択して電子署名を付与しようとすると、付与すべき様式が無い旨、エラー表示が出ます。
入り口に戻って、プレ申告データのステータスを見ると、「未入力」となっています。
「そりゃあ、オレは何も入力してねえよ!」
「でも、入力したのはテメエじゃねえか!!」
と、毒づいても・・・
強制編集モードでどこかの欄に数字「0」でも入れれば入力済みになるのではと思ってはいましたが、うかつにどこかに数字を入れると、「不正な入力」だ「合計欄があってねえ」とエラー地獄に陥りかねません。
色々調べ回ったら、山梨県で開業していらっしゃる「小口亮平税理士事務所」様のサイトに以下のページを発見しました。
上記サイトで提示されているように、強制編集モードにして様式の最右下の「この申告の期間」、「前事業年度の期間」という毒にも薬にもならない欄に数字を入れれば様式のステータスが「作成中」に「昇格」し、電子署名を付与し送信できました。

改めて小口亮平税理士事務所様には御礼申し上げます。
そこから先は「税金を払わせるためなら・・・」というわけでも無いでしょうが、トントン拍子に手続きが進み、ものの5分で納付まで完了しました。
ホントーに、eLTax(きっとeTaxも同様でしょうが)には謎仕様が多すぎます
有り難うございました。