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出遅れおじさんです。
今日(5月28日)は、東急大井町線沿線に所用があって出かけました。
千葉方面からですと、順当な路線は
しかし、ヘソが一回転半回っている(シングルアクセルですね)私はあえて、
山手線 五反田で池上線に乗り換え、さらに旗の台で大井町線に乗り換え
と、いうルートを選択しました。
単純に「池上線」に乗りたかっただけです。

言うまでもありませんが、西島三重子さんの「池上線」の世界です。
私が上京し一年間、大学入試に予め備える学校に通っている間は基本的にはアパートと予備校を往復するのみです。
たまに有楽町で途中下車し映画を見たり、新宿経由で帰ったりしていました。
随分前の記事
で、ご紹介しましたが、予備校の授業が18時近くまである科目を受講した帰りに、とっぷりと日の暮れたお茶の水の街で、始めて「夜の都会」の街明かりを体験、そんな中流れてきたのが天地真理さんの「想い出のセレナーデ」でした。
純朴な田舎から上京したばかりの背年にとってまぶしすぎる世界でした。
(上記の記事はyoutubeの動画が再生できませんので・・・)
上で紹介した「池上線」は沿線に住む女性の別れを描いた作品で、私自身は決してそう言う女性とのアレコレがあったわけでは無く、大学の友人が池上線(or目蒲線?・・・古い言い方で恐縮です)沿線に住んでいて、一度だけ訪ねたことがありました。
ひとしきり駄弁って、駅前でラーメンを食べて帰っただけですが、初めての「私鉄沿線」体験は「夜のお茶の水」とは又違った体験でした。
さすがに「角のフルーツショップだけが灯りともす」ほどの深夜ではありませんでしたが、踏切の警報音が鳴って電車が駅に着くとぞろぞろと商店街を家路につく人が歩く・・・
西島三重子さんの「池上線」は昭和51年(1976年)発売ですので、その翌年になりますが、歌を聴いてありありと駅前の情景が思い出されました。
「池上線」について印象深く覚えているのは、以前見た懐メロ番組(多分この番組)
で、MCのモト冬樹さんが想い出の曲を聞かれ「池上線」を上げたところ、サプライズで西島三重子さん本人が登場し、「池上線」を熱唱したことがありました。
なんとモト冬樹さんは「落涙」「感涙」を通り越して番組中にもかかわらず号泣されました。
きっと同じような女性との・・・
この曲にはそれくらいの情景描写力があります。
有り難うございました。