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【法人投資】「法人税の達人」はなかなかの優れもの

当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。

出遅れおじさんです。

 

 

 これまでも何度か記事でご紹介させて頂きましたが、年初来の最大の懸案事項は、法人の決算と確定申告で、確定申告につきましては2月上旬に送信、11日には支払いを済ませました。



 最初は、あちらこちら確定申告書類作成ソフトをつらつらと眺めて、マネーフォワードとの連携という面でNTTデータ殿が提供する「達人シリーズ」が決算資料のエクスポート等考えれば最適のようでしたので、無料版をダウンロードさせて頂きました。

 

 が、マネーフォワード自体が「投資業」なる業種に対応しておらず、配当や株価評価益を営業収入に算入する為に、勘定科目をカスタマイズして利用していました。

 

 これが禍したのか。マネーフォワードから中間ファイルを出力し「法人税の達人」へインポートしても全く上手くデータが伝わらず、結局「法人税の達人」の利用は諦めて、e-Taxサイトに決算書を見ながら見よう見まねで直接入力し、税額を確定しました。

 決算資料のCSVファイルの作成はe-Taxサイトにサンプル様式があるので、勘定科目を追加し数字を入力すれば作成可能です。

 

 確定申告業務が終わって、一段落付いたところで、もう一度「法人税の達人」をじっくり利用してみたところ、これは「十分利用する価値はある」と感じました。

 

 「法人税の達人」利用のメリットとして感じたのは以下の2点です。

 

1.自由度の高い決算書類のインポート機能

 

 最初は見落としていましたが、「法人税の達人」にもe-Tax同様に「投資業」という選択肢があって、勘定科目の追加についてはe-Taxのサンプルファイル同様、或いはそれ以上に自由度高く出来ます。

 しかも、インポートされたマネーフォワードの項目と「法人税の達人」の項目との紐つけ指定も可能でしたので、来年以降はこれで作業が楽になる(に違いない)と感じました。

 

2.別表間のデータの連係が便利

 

 何とも「楽ちん」と感じたのは、申告資料作成でした。

 勿論、十数葉にもわたる「別表」のどれが必要か、既に経験しているので「楽ちん」と感じる部分は否定できませんが、複数葉開いていても、新たな別表様式のダウンロードが可能です。

 

 e-Taxでは全部一旦閉じないと新たな様式のダウンロードが出来ません。

 

 また、ソフト画面の下段に導入している様式名が一覧になって、そこを押せば自由自在に様式を切り替えることが出来ます。

 e-Taxは、エクセル等と同様のタスクバー上にポップアップするサムネ画面で様式を選択する必要がありますが、見分けが付くはずもありません。

 

 何より便利だと感じたのは、様式間のデータの連係です。

 

 e-Taxでは、どれを転記、あれとこれの小さい方を転記・・・と、最大限拡大しないと見えないような注記を読んで入力する必要があります。

 

 しかも驚いたことに、地方税申告用の「第六表」まで上手く連携してくれます。

 

 結果は私が苦心惨憺して計算した「法人税額」「地方法人税額」と全く同じ結果が得られました。

 

 「当たり前だろ!」

 と言われそうですが、税額には関係なかったのですが、数字の記入ミスが1件見つかったのと、地方税の所得控除項目が1件漏れていたので、約1,000円強余分に東京都に納税してしまいました。

 

 

 これらのことから週明けには「法人税の達人」有料版の申し込みをしたいと思います。

 

 実は、「達人シリーズ」は機能が細かく細分化されており、「法人税の達人」は法人税地方税の申告書類の作成、並びに決算資料のCSVファイル出力までです。

 

 電子申告まで行おうとすれば、「電子申告の達人」、いやいや「内訳概況書」も必要になるので・・・

 

 とりあえず「法人税の達人」のみの導入の場合、e-Taxの「下書き」としての機能しか果たせませんがそれで十分だと思います。

 

有り難うございました。




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