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出遅れおじさんです。
星野リゾート投資法人<3287 以下星野R>より分配金を頂きました。
言うまでもありませんが、星野Rは名前の通り星野リゾート<非上場>が保有する投資法人で、星野リゾートグループが運営するリゾートホテルを初め、ザ・ビーやチサンイン等のビジネスホテルを運営するホテル専業REITです。
物件の性格上、ロケーションは全国に分布しています。
資産形成の一環として不動産投資を低リスクかつ高利回りで・・・ということで、分配利回りの高いホテルREITを中心として買い集めましたが、ご想像の通りコロナ禍で見事に爆死して泣く泣く損切りして来ましたが、星野Rは唯一保有を継続しているホテルREITです。
継続保有している理由は、星野佳路氏が提唱するマイクロツーリズムを初めとする国内観光需要に軸足を置いた経営手法に共感しているからに他なりません。
直近の訪日外国人客は速報ベースですが、2024年は3,686万人で、対前年47.1%増、コロナ前(2019年)の+15.6%の増加でした。
一方、2024年のインバウンド消費そのものは同じく速報値ですが8.1兆円と、対前年比+53%、コロナ前の2019年の+69%増の過去最高を記録しました。
2023年はインバウンド消費は新記録の5.3兆円でしたが、同年の国内観光消費総額27兆円の20%以下に過ぎず、そういう実情をいち早くテレビ等で声高に明言したのが星野佳路氏で、国内需要に軸足を置く星野氏の経営姿勢を高く評価しています。
ただ、それは昨年までの話で、2024年の国内旅行消費がまだ公表されていないのですが、
1~3月期 対前年比 +11.8%
4~6月期 〃 +14.9%
7~9月期 〃 +14.7%
と、インバウンドの驚異的な伸びに対して、イマイチ・・・30兆円を超えるとは思いますが・・・
ややオーバーツーリズム的なところと、国民の手取りが・・・
本日の趣旨とはかけ離れますのでこれ以上は言いませんが。
直近の分配金の実績、並びに今後の見通しは以下の通りです
22年4月期 7,195円
22年10月期 7,681円
23年4月期 8,385円
23年10月期 8,557円
24年4月期 9,048円
24年10月期 9,218円(今回)
25年 4月期 9,220円(予想)
25年10月期 10,000円(予想)
25年以降の予想値は、投資口二分割前換算です。
星野Rの分配金は観光需要の回復ぶりにまだまだ追いつけていないようで、コロナ前の12,000円水準には未だ及ばず、投資口価格も他のJREIT同様下落の一途でした。

流石に分配金利回りは、4.4%まで上昇、ビリorブービー圏は脱しましたが、ワースト10前後グループです。
気長に応援するしかありません。
有り難うございました。