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出遅れおじさんです。
今日は恥ずかしながら、年末にテレビの毎週録画等を一旦リセットしたところ、特にモーサテは一週間お休みでしたので、年明け初日の録画を逃していました。
仕方なく(?)、テレ朝のモーニングショーを見ながら朝食を頂きました。
折しもその時間帯のテーマは、国民一人当たりGDPが韓国に抜かれたとのこと。
ドル建てで比較して何の意味が・・・
思わず消そうかと思いましたが、パネルに表示されたグラフに突っ込みを入れたくて録画ボタンを押してしまいました。
ご案内の通り、一人当たりGDPの国際順位が22位に下落、韓国にも逆転された・・・と言うのが本日のテーマで、一人当たりGDPの主要国の推移を示したグラフが下の図です。

2012年には過去最高を記録した。
その後は下落の一途。
事実です。ドル建てでは。
確かに、2012年日本の一人当たりGDP(ドル建て)は過去最高でした。
しかし、思い出してください。この時期、皆さんは幸せでしたか?
2012年と言えば、「悪夢」の民主党政権末期、ドル円レートは80円/$前後。
民主党政権の無策(故意?)による、猛烈な円高によって、我が国製造業は塗炭の苦しみを味わい、前年末に三洋電機はパナソニックに吸収され、シャープはその後鴻海の傘下に入らざるを得ませんでした。
2012年の完全失業率は4%超、自○者は25,000人超でした。
完全失業率と自○者数(特に経済起因)には明確な相関関係があります。

コロナ直前の2019年(R1年)には完全失業率は2%台半ば、自○者数は2万人にまで減少しました。
これを国力の低下というのですか?
2000年(平成12年)から2012年までの「国力が高い」と思われた時期、日本人は幸せだったのですか?
モーニングショー画面と厚生労働省グラフを見比べてください。
番組では、「円安」が根本原因とまで言い、TM川氏は、円安を招いた金融緩和策(=アベノミクス)は失敗だったと高言しました。
「悪い円安」を喧伝するコイツラこそ「日本人の敵」です。
有り難うございました。