当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。
出遅れおじさんです。
大変申し訳ありませんが、まさかまさかの結果、本日ショックのあまり伏せっております。

本来ですと、高市新総裁の誕生を祝して【ドーする? 日銀】と題して、「利上げするのはアホ」という発言と併せて、本日(9月27日)放送のモーサテから東京大学の渡辺努教授の辛辣な日本銀行批判と併せて豪華2本立て・・・の予定でしたが。
【モーサテ日記】 渡辺先生・・・そこまで辛辣に
【おことわり】
「モーサテ日記」は以前モーサテのキャスターをされていた佐々木明子さんの日経マネー誌の連載タイトルです。佐々木明子さんがWBSに異動されて連載タイトルが変わりましたので勝手にパクっています。
本日(9月27日)モーサテの「プロの眼」のコーナーのゲストは東京大学の渡辺努教授で、てーまは「日銀の機会主義」でした。
機会主義と言う言葉自体耳馴染みが無く、深謀遠慮の結果虎視眈々と・・・と言うニュアンスに聞こえますが、英語訳は「オポチュニズム」、日本語の同義語は「日和見主義」です。
渡辺教授の例示は3月の金融政策決定会合まで、遡ります。
直前の3月15日、連合は前年の高水準の賃上げに続いての、2024年の賃上げ集計結果+5%を発表します。
その直後の19日、日銀は17年ぶりの利上げ第一弾(マイナス金利解除)を決定します。
連合の立場からしてみたら、せっかく勝ち取った賃上げをいきなり浚われる(ローン利上げ等により)と言う
「ナニやってくれるんジャ!!」(芳野会長の気持ちを私 出遅れおじさんが代弁)
的な感覚であったのでしょう。
渡辺教授に寄れば、日銀は「賃金と物価上昇の好循環」を謳いつつも、自ら金融緩和等の賃上げのための対策を全く打つこと無く、ある意味「棚ぼた」的賃上げによる好循環を期待、「僥倖」を待つと言う姿勢に徹しているのでは、と言うことでした。
米国でもこのような「機会主義」が過去にあったものの、結局中央銀行が何をしたいのかという疑心暗鬼にとらわれ、信頼を失うことになりかねないto
のことでした。
しかもナニもしないよりタチが悪い(私では無く、渡辺教授のコメントです)ことに「利上げ」にいたった。
この不信感払拭のためには適切な対話が必要とのことでしたが、渡辺教授が明確に「利上げ」を批判したことに矢内キャスターや藤井アナはあっけにとられた表情でした。
今更言っても詮無いことですが、高市新総裁誕生とセットでこのテーマが語られれば、植田ソーサイ詰め腹までも行かなくとも、明るい未来が開けていたのでは・・・
有り難うございました。