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出遅れおじさんです。
BHPグループ(BHP)より配当金を頂きましたので、BHPに再投資しました。
BHPは元来オーストラリアを本拠地とするBHPと、英国のビリトン(主な事業活動は南アフリカ)が2001年に統合された企業体で、2018年に社名をBHPビリトンからBHPグループに変更しました。
上記の経緯からオーストラリアと英国に二元上場されていましたが、2022年1月末にオーストラリア市場へ統合されました。
ナントモ面倒くさいことに、二元上場時代は両方ともニューヨーク市場にADRが上場(ティッカーはBHPとBBL)されておりましたが、これも併せてBHPに統合(BBLは上場廃止)されました。
BHPは世界の非石油三大資源メジャーの一角ではありますが、石油・ガス系の事業(BHPペトロリアムインターナショナル)も保有していました。
2022年6月に同社をスピンオフ、ウッドサイドペトロリアムと合併することとなり、BHP1株に対してウッドサイドペトロリアム(WDS)株0.3614株(ADRの場合)が付与されることとなりました。
海外株式をやっていますと「スピンオフ」というのは不吉な言葉にしか聞こえません。
国内ですとコシダカHD(2157)からスピンオフされたカーブス(7085)等の例もありますが、何れの銘柄も、あるルールで取得価格が案分されて「特定口座」に留まっていますが、海外株式の場合は証券会社により濃淡はありますが、「メンドーダカラ」に近い理由で一般口座に払出されてしまいます。
で、私の場合は楽天証券で、当時保有していたBHP29株と、付与されたWDS10株は一般口座へ払い出しされてしまいました。(端数11.74$は現金支給)
結局、石油株と煙草株は宗教上の理由(?)で避けていますので、WDS株はすべて売却、BHP株を購入しました。(エイリスキャピタル<ARCC>の配当金でもBHP株を購入)
今回、受け取った配当金と再投資した費用は以下の通りとなりました。
【BHP配当】(一般口座)
単価✕数量 3.485$✕29株
米国税 - $
国内税 20.515$
受取額 80.55 $
【BHP配当】(特定口座)
単価✕数量 3.485$✕9株
米国税 - $
国内税 6.35 $
受取額 25.01 $
受取配当合計 105.56 $
電卓計算ですが、ADRなので米国での課税は無し。オーストラリアも課税は無く、国内の20.315%のみ課税されているようです。
【BHP購入】
単価✕数量 48.80$✕2株
手数料 0.47$
支払額 98.07$
直近の同社の配当実績は以下の通りです。
20年 6月期 1.1 $
20年12月期 2.02$
21年 6月期 4.0 $
21年12月期 3.0 $
22年 6月期 3.485$
同社は年2回配当ですので、単純には前年同期比▼13%程度減配にはなっていますが、過去の配当実績に比べれば配当は好調です。
減配以上に株価は世界的株安の流れに沿って低迷していますので、配当利回りは14.2%という恐ろしい水準になっています。
「高配当にはワケがある」と言いなすが、株価低迷の「賜」(?)です。

今回(6月期)の1株利益が2.46$であったというのは気になるところではあります。
(暢気に気にしている場合では無い?)
有り難うございました。