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十八史略より:大唐帝国、玄宗皇帝、楊貴妃、安禄山のこと

十八史略原文整理作業

こんにちは、暖淡堂です。十八史略の原文整理作業を続けています。現在、唐の玄宗皇帝の部分まで進んでいます。楊貴妃と、安禄山などのことが書かれているところです。
玄宗皇帝と楊貴妃と安禄山。とても奇妙な関係だったようで。宮中で楊貴妃と安禄山がふざけ合っている部分の記載が以下になります。

○十載、爲安祿山起第、窮極華麗。上日遣諸楊與之游。祿山體肥大。上嘗指其腹曰、此胡腹中何所有。對曰、有赤心耳。
祿山入禁中、先拜貴妃。上問其故。曰、胡人先母而後父。祿山生日、賜予甚厚。
後三日召入。貴妃以錦綉爲大襁褓、使宮人以綵輿舁之。上聞歡笑、問故。左右以貴妃洗祿兒對。上賜妃浴兒金銀錢、盡歡而罷。

このうちの「貴妃以錦綉爲大襁褓、使宮人以綵輿舁之。」の部分。楊貴妃が錦で大きなお襁褓むつを作り、安禄山をぐるぐる巻きにして輿にのせ、宮中にいた女官たちに担がせてふざけていたという内容。
宮中でしていることとしては、やややり過ぎの感じがします。ただ、それをしていても玄宗皇帝は怒りません。それを面白がり、さらにご祝儀を賜ることになります。
安禄山は自ら願って、楊貴妃の養子となっています。楊貴妃は自らの子供と遊んでいるだけ、安禄山は自分の母親に甘えているだけ、という形です。

玄宗皇帝と楊貴妃、それに安禄山の関係は、この出来事の後も、まだ数年続きます。その間、安禄山はさらに権力と富を手に入れます。やがて、唐とその周辺を巻き込んだ大混乱が起こります。

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大唐帝国、玄宗皇帝、楊貴妃、安禄山

 

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