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【現代詩】「今年の雪」 雪があるからこそ 現代詩の試み



今年の雪

  

子猫が駆け回った

あの秋の田の上に

雪が厚く深く

降り積もった

 

この雪もまた春には溶け

田に張られた水は

陽に照らされて温むのだろう

夏には咽かえるほどの

稲の息を嗅ぐのだろう

 

いつものように

また季節は巡るのに

 

今年の雪は

どうしてここまで重く

暗いのだろう

 

 

  

*****

 

今はもう、みんな雪の下。

 

 

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dantandho

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