2023-07-23 【現代詩】「関門海峡」 すぐそこにあるとても遠い場所のイメージ 現代詩の試み 現代詩 関門海峡 水面が、早朝の陽の光を映して輝いている。 穏やかな海面のすぐ先に、対岸が見えた。 近いのだ。海底の隧道を使えば歩いて渡れる。 その、ほんの少し先に渡ることを拒まれた一族がいた。 権門を誇った人たちだった。 その多くが、この海に消えたという。 それからいくつもの時代が過ぎた。 海峡は変わらずに光を照り返している。 作者:暖淡堂 作者:暖淡堂 暖淡堂書房 【現代詩】「よく晴れた朝に」 次の季節は常にすでにすぐそばにきているイメージ 現代詩の試み またお立ち寄りください。 どうぞご贔屓に。 dantandho にほんブログ村 ランキング参加中詩