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帝国ホテル・パークサイドダイナー

2月15日(日)夜

さて。
今日は内儀(かみ)さんの希望で、帝国ホテルの
パークサイドダイナー]。

先日、上野松坂屋の[銀サロン]に二回ほど行った
ところだが、またまた、洋食、で、ある。

内儀さんは別の目当てがあるようだが、
私にとっては、引き続きデミグラスソース探求、という
テーマがある。

18時半の予約。

銀座線で銀座まで行って、歩いて帝国ホテルまで。

今日は、最高気温18.4℃(13時31分)、4月上旬並み、のよう。
暖かいのはわるいことではない。だがすぐまた、寒くなるよう。
今日の暖かさはちょっと行きすぎている。
寒暖差は私のような者には打撃が大きい。
花粉も飛んでいるのか、アレルギーがひどい。

[パークサイドダイナー]は宝塚劇場側から入ってすぐ右。

入口で名乗って、窓側の大きなテーブルに案内される。

予約は、ダイナーセットというコースのみ。
9,000円也。

前菜、スープ、ご飯ものを含んだメイン、デザートの4品。
それぞれ、数種から選べる。

前菜、私はパテドカンパーニュなどが入ったもの。
内儀さんは、スモークサーモン。

スープは内儀さんがオニオングラタンスープ。
私は本日のスープ、キャベツのミネストローネ。

メインは内儀さんはこれがお目当て、ステーキ丼。
私は、1,000円増しだが、やはり探索課題のデミグラス、
ビーフシチュー。

デザートは、内儀さんはチョコレートサンデー。
私は、本日のデザートから、フルーツのタルト。

まずはビール。

生、アサヒの熟撰。

前菜。

私の、前菜三品。
左がパンの上にのったパテドカンパーニュ、
田舎風パテ。
右がキッシュ。
上がムースとジェル。

どれも流石に伝統の帝国ホテルの味。
実に上品に丹念に仕上げられている。
パテドカンパーニュもキッシュもうまい。
中でも、ジェルの入ったムースが格別。
やはり、ベースの出汁というのか、スープを
とてもしっかり作っているのであろう。
バランスが取れており、深いうまみがしっかり
出ているのだが濃すぎず実に品がよい。
むろん、材料も吟味され、手間もそうとう掛かっている
のであろう。これが帝国ホテルの味というもの
なのであろう。

内儀さんのスモークサーモン。

よい色、で、ある。

私のスープ。

キャベツのミネストローネ。
これもまた、上品。
ミネストローネなどまったくありふれた洋食の
スープでどこにでもあるもの。
それが、キャベツ、トマト、玉ねぎ、にんじんに加えて
ベーコンなどもどっさり入っているが、とてもクリアで
うまみにあふれている。
流石、で、あろう。

内儀さんのオニオングラタンスープ。

私もここでなん度も食べている。
濃厚なものも多いのだが、これもまた上品。

メイン。内儀さんのステーキ丼。

レアなローストビーフといった趣き。

そして、ビーフシチュー。

ここはご飯かパンも付くが、さらにパスタも付く。
野菜はにんじん、ブロッコリー、ピュレではなく
形のあるじゃがいも。
このじゃがいもがちょっとおもしろい。
別に料理して入れているのかと思うが、ちょっと
粉ふきいものようなのだが、もっと柔らか。
味は、先日あったピュレに近い。
肉は、もちろん、ほろほろで、それもこれでもか、と
いうくらい、しこたま入っている。
そして、ソース。ビーフシチューのソース=デミグラス
ソースといってよいのかわからぬのだが、これもまた、
とてもバランスが取れていて、上品。
ビーフシチューらしいこってり感はもちろんあるが、
くどすぎない。苦みも酸味もどちらもとがっておらず、
均衡がとれている。

明治の頃か、日本、あるいは東京の洋食店のどこが
このデミグラス系のソースを始めて、スタンダード化
していったのかわからぬが、おそらくその一つの巨頭は
ここで、ここから広まったものも多かろう。
また、帝国ホテル自身のレシピもその長い歴史の中で、
独自に進化していったのであろう。

ご飯に加えて、パスタもあり、もうかなりの腹一杯。

大満足。

平らげて濃いコーヒーとデザート。
フルーツのタルト。

内儀さんのチョコレートサンデー。

さて、デミグラスソース。
どう理解したらよいのであろうか。
ここのものは、他の料理同様、帝国ホテルらしい上品で
バランスのとれたものだが、ある種、別格といってよい。
町場の洋食店以上に材料に手間暇を惜しまず作っているはず。
いわば例外といってよいかもしれぬ。

会計は二人で19,300円也。

ご馳走様でした。
もう少し、デミグラス探索してみようか。

 

帝国ホテル・パークサイドダイナー

 

 

 

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