
2月4日(水)夜
さて。
今日は、内儀(かみ)さんの希望で[クインベル]。
本所石原のうまいレストラン。
洋食とフレンチの中間のような。
シェフの修行した時代によるのであろうが、
現代風のフレンチ、ヌーベルキュイジーヌの前の
フランス料理というのであろうか。
クラシックなフレンチ?。
そんな感じであろうか。
オーソドックスな料理も多いのだが、シェフ独自の
スペシャリテもある。
これが秀逸、なのである。
18時の予約。
本所石原までは、都バス02系統。
大塚から錦糸町まで、前の春日通りを走っている。
愛称がグリーンライナー。
今残っている都バスの多くが旧都電の路線を踏襲しているが
ここもそう。都電16系統といって、大塚駅前から錦糸堀まで
まったく同じ場所を通っていた。
錦糸町駅前は今も都バスの複数の路線の始終発駅だが、以前も
都・市電の複数の路線が集まるターミナルで古くは錦糸堀
といっていた。
閑話休題。
元浅草三丁目から乗って、五つ目、石原一丁目。
石原はイシハラではなくイシワラ。
到着しドアを開けて入る。
ちょっと早く付いてしまったが名乗って、ドアそばの
テーブルヘ。
内儀さんの今日の目当ては、牡蠣、と、のこと。
牡蠣の料理はたくさん用意している。
生、グリル、煮たもの。
内儀さんは牡蠣のクリーム煮を選択。
前菜にやりいかのサラダ。
お!。
エスカルゴがある。
ここに、いつもあったっけ。
エスカルゴは好物。
ガーリックバターで焼いたもの。
いつも探しているのである。
今の、東京のフレンチレストランにはまずない。
必ずあるのは、帝国ホテル。
やはり、クラシックなフランス料理ということか。
あそこへ行けば必ずもらう。
よし、もらおう。
そして、ご飯ものは今日はドライカレーのオムライスに
しよう。これもここの看板。
ありそうでない、オムライス。
ビールをもらって、
サラダから。
やりいかというのは、火を通しても柔らかい。
サラダには合っているのであろう。
にんじんが細長い角切りで火を通したもの。
ドレッシングはバルサミコベースだがシンプル。
そして、きた。
エスカルゴ、パン付き。
レモンを絞る。
アップ。
専用の貝をはさむはさみと小さなフォークが
付いている。
はさみで貝を固定し、フォークで刺して、食べる。
ガーリックバターとパセリを詰めてオーブンで焼く。
これが、うまい。
牡蠣のクリーム煮。
ちょっと家庭料理のようにも見えるがクリームが濃厚。
そして、また、牡蠣が、うまい。
にんじん、ブロッコリーの野菜もうまい。
見た目はなんということはないのだが、
やはりそれぞれが上質。
なにげないものを奇を衒わず極上に作る、
というのが、ここの凄いところであろう。
ソースもうまいのでパンももらう。
そして、ドライカレーのオムライス。
外側にあるのが、きのこの入ったデミグラスソース。
ふわとろ系の玉子があって、上にトマトソース。
で、その中がドライカレー、カレー味の炒めご飯。
つまり、デミグラスとトマトとカレーの組み合わせ。
どれもはっきりした味だが意外にこの組み合わせという
のは、他ではないのではなかろうか。
そして、やはりなによりそれぞれの質が高い。
やはり、唯一無二の料理、といってよい。
うまい、うまい。
今日はここまで。
ご馳走様でした。
墨田区石原1-25-5
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