
引き続き、スペインバルセロナ。
やっと、イベリア航空のロストバゲージも夕方届いた。
(もうくどくど書くまい。一日だって大迷惑、腹が立つ。)
夜、レストランを予約している。
[Caelis]。カエリス、でよいのか。
ミシュラン一つ星。
前回のイタリアの反省もあり、予定が決まった、
7月には、バルセロナ、サン・セバスチャン、マドリッド
三都市で各一軒ずつ、ネットで予約を取った。
1か月程度前だと取れない店が多いのである。
三軒とも直前確認のメールがきて、返事済。
バルセロナは、星付きは、三つ星3軒、二つ星2軒、
一つ星24軒、ピブグルマン14軒。
流石のバルセロナ、イタリアのミラノなどと比べても
遜色はないのでは、なかろうか。
ヨーロッパも都市によって星付きレストランの数は
大きく違う。美食度レベルというのか。伝統?、
平均収入の差?、わからぬが。
値段はピブグルマン以外、星の数が多ければ高価格帯かと
いうとそんなことはない。まあ、すべて高級レストラン。
ここも、例のテイスティングメニューがある。
最近はどこも少な目の量でフルコースというメニューを
用意している。これが125ユーロ。
予約は、20時。
スペインはイタリアよりもスタート時刻が遅いのでは
なかろうか。ここは20時だが、20時半から、という
ところも多い。
[Caelis]はホテルのレストラン。
地図
場所は、カタルーニャ広場から歩けるところ。
やはり、地下鉄Diagonal駅からL3で二つ目。
カタルーニャ広場も大量の人出。9/12、金曜日だ。
そして、スペインだからか、まだまだ明るい。
(ドイツ、イタリアからスペインまで中央ヨーロッパ
時間で同じ時刻である。)
なかなか雰囲気のある路地。
ホテルのあるグラシア通り付近よりもダウンタウン感が
強いかもしれぬ。ちょっとゴチャっとした雰囲気。
建物に入り、名前を言って、階段を昇って店内へ。
レストランの人々はかなりにこやか。案内される。
オープンキッチンのカウンター席もあって、事前に
選べたが、ノーマルなテーブル席。
テーブル。
メニューが置かれている。
一応英語の文なのだが、お洒落な単語使い、なのか、
これなに語?、という言葉が多く、よくわからない。
Amuse bouches。いわゆるアミューズ、
文字通りの意味は、口の悦び、といった意味か。
右、チェリートマトのようだが、
ベルモットの入ったチョコレートボンボン。
マティーニに使う酒が、ベルモットだがこれ、
かなりアルコールが強い。
中、「まぐろの腹身とプランクトンを添えたクリスピーな
コディウム」メニュー名の直訳だが、まったく意味が
分からない。おそらく叩いたまぐろトロと下が海藻を
練り込んだ薄いせんべいのようなもの。プランクトンは
planktonなのだが、まさか、本当のプランクトンでは
ないのであろうが。
左、コンテチーズサンドイッチ。チーズを薄く焼いた
ものでやはりチーズクリームを挟んでいるのか。
ここでも、やっぱりビール。
銘柄を言ってくれたと思うが、聞き取れなかった。
味から、昨日のバルセロナのエストレージャであった
のではなかろうか。
ここ、先にも書いたが、ウエイター氏達のサーヴィスがすごい。
有名店だととかくタカビーになりがちだろうが、とにかく
にこやかで、とてもよい雰囲気を作ってくれる。
二人分テーブルに出すタイミングをピッタリ合わせてくる。
イカと味噌のスフレパン、塩漬け卵黄、燻製ニシンの
タルトレット、パテ・アン・クルートフランスの伝統。
これもメニューの直訳。上からだが、三段目と四段目が逆か。
一番上、黒いのでいかすみであろう。フワッとしたパン。
Misoと書かれているので日本の味噌であろう。上にのった
白いもの?白味噌?。ほんの少量なのでわかるほどの味では
ないかもしれぬ。
次、二段目。これはそのまま、塩漬け卵黄。
黒いのはキャビア。塩味は強めでとても濃厚。
三段目。なるほどフレンチらしい肉のパテ。
ピスタチオか、ナッツも入っている。
四段目。にしんというと欧州なら北海のオランダ、
デンマークなどのイメージだが、地中海でも近似種が
獲れるよう。見た通り小さい。欧州のにしん料理と
いうと独特の生ぐささがあるが、燻製なのでこれはなし。
パンとバター。
バターがカラフル。
真ん中の焦げ茶のものが黒オリーブで、うまかった、
のは覚えている、緑はバジル、赤はトマトであったか。
魚料理。
一口食べてしまった。
メニュー上は、うなぎ、ビーツ、キャビア、と。
サイコロに切られているのが、うなぎ。
これは、燻製。それも水分も抜けてしっかり
香りが付けられている。
日本人とすると、うなぎかどうかすらわからない。
ヨーロッパでもうなぎが獲れ食べられる。英国
ロンドンの港湾労働者が食べるという、柔らかく煮て
煮凝りのようにし、パイに入れたものをTVで視た
ことがある。やはりまったく違う食べ方。
生クリーム系のソースに真ん中に細いスパゲティー
系のものに、キャビア。
ビーツは、食べてしまったのか、忘れてしまった。
また、緑のものが見えるが、これがビーツであったか。
ビーツは赤かったはずだが。
つづく
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