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浅草・うなぎ・小柳

8月31日(日)夜

さて、日曜、8月最後。

うなぎ、で、ある。

今日は、内儀(かみ)さんと、浅草[小柳]。

ここへくるのは、ちょっと久しぶり。

この界隈、どの通りも街並みが似たような感じなので
少しわかりずらいかもしれぬ。

仲見世と浅草公会堂のあるオレンジ通りの間の通り。
今は浅草中央通り、以前はちんや横丁といっていたという。
[ちんや]は言問橋の方に移転してしまったが、
老舗すき焼き店。これが雷門通りとの角にあったよう。
伝法院通り側の角が天ぷらの[大黒屋]。[餃子の王さま]、
佃煮の[海老屋]のある通り。

[小柳]は大正15年(1926年)創業。
震災直後ということになる。
浅草も関東大震災で焼け野原となるが、六区興行街は
すぐに復興し、映画、喜劇などなど、東京一の
エンターテインメントの街地位は守っていた。
[小柳]は100年にもなる老舗だが、毎度書いているが、
浅草のうなぎやとしては江戸期創業も複数ありむしろ
若く見えてしまう。
酒の肴も多く、ちょっと居酒屋のような色彩もあって、
気軽に入れるのが特徴かもしれぬ。
これはもしかすると、この店の創業時期が、この時期で
あったことに関係するのかもしれない。
古い店は、もっとストイックというのか、ほぼうなぎしか
おいていないところもある。
浅草という街のうなぎやも時代とともに品揃えが変わって
いったのか。

夜の営業は16時から。

16時半すぎ、入る。

早い時刻だが、そこそこもうお客が入っている。
行列になることもあるか。(予約不可であったか。)

相席でテーブルに掛ける。

瓶ビールをもらって、注文は先に全部してしまう。

ビールがきて、東京のうなぎやらしく、お新香も出る。
お新香というのがポイント。
漬物ではなく、お新香。どれもぬか漬けの浅漬け。
うな重に付くものだが、呑む客の場合酒の肴として、
お新香を先に出すものであった。これが東京のうなぎやの
スタイル。

注文は。
白焼き、うなぎの肝焼きはないので、肝煮。
それからここは焼鳥もあるのだが、鶏の肝焼き。
それから、うな重、3,850円也と3,300円也とあるが、
安い方。肝吸い付き。

肝煮がきた。

ここの肝煮は煮凝りのような仕上がりで、
比較的薄味の甘辛。
むかしからそうだったのかは、わからぬが。
一般的に、東京のうなぎやで、肝煮というと
佃煮のような濃い味のものが多いように思う。

このさっぱりの方が、よろしかろう。

白焼きもきた。

これはちょい高い3,960円也。

わさびじょうゆ。
もちろん、本わさび。

白焼きの味は、ばかうま。
東京のうなぎ白焼きのレベル、ではある。

うまい、うまい。

焼鳥の肝、も、きた。

まあ、いわゆる鶏のレバー。
ちょっと珍しい。大根おろしが添えられている。
たれもちょっと違う。甘辛だが、片栗であろうか、
とろみがついている。

出すタイミングは、なりゆきで出してくれ、と
言っておいた。

お重もきた。

肝吸いも。

山椒を振る。

あれ?。
サイズが小さくなった?。
以前と、その前のこの日記のここの写真を見返してみたが、
やはりそう。前回は値段を書いていないので、多少疑義は
あるが、その前は確かに安い方を頼んでいる。
私の場合、必ず安い方を頼むことにしているので大方
間違ってはいなかろう。
値段を抑えたいというこの店らしい判断なのであろう。

味はもちろん、うまい。
ここもやはり、浅草らしくきりっとしょうゆの
立った江戸前の味。

そして、ご飯もしっかり堅めに炊かれたもの。

うまかった、うまかった。

ご馳走様でした。

 

台東区浅草1-29-11
03-3843-2861

 

 

 

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