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菰田欣也氏の麻婆豆腐

4832号

8月23日(土)夜

さて、麻婆豆腐、で、ある。

おそらく、様々試行錯誤をして、もうなん百回も
作ってきたが、残念ながら、これで到達、という
ところにたどり着いていない。

最近は、八丁味噌を使っていたのを、豆チ醤に換えたが
それでも、まだなにか違っていた。

まあ、昔から書いているが、どこが到達点なのか、
という問題もある。
皆さんもお分かりになろうが、日本には驚くほど多くの
味の麻婆豆腐がある。私達の世代であれば、給食の物。
また、丸美屋の素を使ったもの。それから街の中華やの
もの。これなどもまた、かなりの味のバリエーションがある。
それぞれ違うが、それぞれうまい。
また、四川料理を名乗る料理人が作る四川本格を謳うもの。
これでさえ、それぞれ違いがある。
もちろん、本場中国四川省に私は行ったことがないので
わからぬが、おそらく日本の四川本格のものとも違う
のであろう。
どれが正解なのか。おそらく極端なことをいえば、どれも
正解。これが日本の麻婆豆腐事情である。

で、近年、定番で通うようになったが、赤坂[四川飯店]の
もの。もちろん、日本の四川料理の祖、陳建民氏が開いた店。
行けば必ず麻婆豆腐を食べる。
まあ、一応のところ、ここのものを到達点と最近は考えて
いた。

笠原将弘氏のユーチューブチャンネルから、その陳建民
直系の菰田欣也氏のチャンネルを見るようになり、探すと
もちろん、菰田氏は麻婆豆腐も作っている。それも複数。

よし!。そのうち、簡単な方を作ってみよう、と考えた
のである。

これ。

材料は、先日の麻婆茄子同様、粗挽き合挽肉。
木綿豆腐、豆チ。生姜は使わず、にんにく。
それからこれも先日の米麹リッチの味噌など。

買出しに出る。
今、スーパーで探すと、意外に合挽の粗挽きはどこにでも
置いているよう。ハンバーガー用か?。
豆チは、手元にある豆チ醤で代用することにする。
それから、菰田氏は油はグレープシードオイルを使って
いるのだが、たまたま見かけたので買ってみる。
それからねぎも。

夜、作る。

まずはねぎのみじん切り。

菰田氏レシピのねぎの量は、1本。
かなり多い。これも特徴であろう。

にんにくはおろす。大さじ1。

作り方も、今までの私のものとは多少違っている。

中華鍋を熱して油をまわし、捨てる。

挽肉を投入。

例によって、よく火を通し、水分を完全に飛ばし
透明な脂になるよう、炒める。

こんな感じ。

で、肉はここで一度取っておく。
ここがまず違う。
今までは、そのまま調味料を入れていた。

にんにく、豆チ醤、米味噌、各大さじ1。
菰田氏、基本、皆、大さじ1。わかりやすい。
油はグレープシードオイルを使ってみる。

さらに豆板醤大さじ1。

別にしてしまったが、同時でよかった。

香りを出すため炒める。
肉をあげておくのは、この香りのためかもしれぬ。

ここに豆腐。

豆腐は切っただけでなにもしていない。
豆腐パックの水も一緒に、との指示。
水がスープ替わりだが、水が少ないパックだったので
水を足す。

酒大さじ1/2、紹興酒同1/2(アレンジ)、胡椒少々、
しょうゆ小さじ1、砂糖少々、オイスターソース小さじ1/2。
味覇も少々(アレンジ)。

よく混ぜて、自家製ラー油だが、赤唐辛子粉で代用。
そして、ねぎはここで。

ここで味見。

ん!。これは、これは、濃い。
そう。あの[四川飯店]のものにかなり近い。
いい感じの予感。

水溶き片栗粉。

よく混ぜる。

豆腐がかなり崩れてしまった。
混ぜすぎ?。

陳建民氏[四川飯店]オリジナルレシピは豆腐は
事前に湯がいていない、と思ってきたが、これ、必ずしも
そうでもないよう。
菰田氏もこの動画でも豆腐プリプリを強調してもいる。
また、逆に[四川飯店]系でも豆腐が細かくなっても
気にしないレシピ(店)もある。
つまり、どちらもありで、時と場合によって使い分けて
いるということなのでは、なかろうか。

ともあれ。花椒をあたり鉢で潰す。

皿に盛り付け、潰した花椒をまぶす。

出来上がり。

ビールを開けて、食べる。

そう。これこれ。ご飯が欲しくなる味の濃さ。
やっと理解した。味覇だったり、出汁の濃さ、ではない
のである。豆チ(醤)、味噌の濃さ、なのである。

辿たどり着いた。やはり菰田先生、で、ある。

 

 

 

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