昨年11月が生まれて初めての入院と手術。
手術の内容からしてかなりの点数がかかることが予想されたので、支払い用にクレジットカード2枚用意していきました。
まあ、最低でも20万円はかかるだろうなと。
ところが退院時に請求されたのは7万円ちょっと。
これは逆に驚きました。
安すぎないか。
私は国保で、かつマイナンバーカードと保険証を紐づけています。
だから最初から高額療養費制度の対象になっていました。
高額療養費制度そのものは知っていたけど、いったん払って後日戻ってくるパターンかと思っていました。
国保だとその手間はないのかもしれない。
ちなみに診療明細の点数をみると15万点弱。
普通に3割負担だと45万程度の支払いでした。
高額療養費制度のありがたさを身をもって知りました。
これは実際に経験してみないとわからないと思う。
私の場合は、おそらく今後がんが転移しても手術はしないと思うから再度お世話になる可能性はあまり高くないと思うけど。
でも、働き盛りの一家の大黒柱ががんに倒れて働けなくなったら。
がん保険にでも入っていたらいいけど、そうでなかったら。
がんの治療薬には超高額のものもあると聞きます。
経済上の理由で治療を受けられないとなると悲劇ではすまない。
これを救うのが高額療養費制度。
ところがこれが危機に瀕しています。
今年の8月から限度額が引き上げられ、患者負担が増える見込み。
ニュースで知ってはいたけど、これは結構大変なこと。
どれだけの人が自分事として感じているか。
まさに私自身がそうでしたから。
ちなみに今度の総選挙にかかった費用があれば、今年の引き上げは避けられたらしい。
野党は消費税より医療費の方にフォーカスしていたら、また違った結果になったかもしれないのにね。