石破さんが言い出した「楽しい日本」。
これ聞いて、キャバレーのロンドンのCM思い出したのは私だけでしょうかね。
「楽しい」だけじゃなくて、「愉快な日本」も追加してほしかったな。
国会で早速噛みつかれていますが、たしかにねえ。
私が教えている日本語のテキストの「げんき」には「楽しい」は形容詞文を学ぶ第5課ででてきます。
入門レベルのさらに最初の方ですから、ほんのわずか日本語を勉強した外国人でも知っていることば。
もうちょっとましな表現を考えつかなったんでしょうかね。
この「楽しい日本」、英語でどんな風に報じられているのかなと思ったら。
BBCやCNNは検索しても出てきません。
NHKの英語サイトでも「令和の日本列島改造計画」は訳していても「楽しい日本」に該当する表現はありません。
NHKですら「happy japan」とかに訳すと意味不明になってしまうと思ったんでしょうね。
もっとも施政方針演説よく読むと、「楽しい日本」は堺屋太一さんの著書に書かれていた言葉で、石破さんオリジナルではなかったんですね。

令和7年1月24日 第217回国会における石破内閣総理大臣施政方針演説 | 総理の演説・記者会見など | 首相官邸ホームページ
どうしてこの言葉にしたのかわかったけど、そのまま使ったのはいかにも芸がない。
「アベノミクス」のように別に考えだした言葉の説明に使うならいいと思いますが。
ところで、施政方針演説読んでびっくりしたのですが、日本は投資で飯を食べていく国にするみたいですね。
いくら賃上げを叫んでも、企業の収益配分の範疇。
それよりも企業の収益を上げるための政策は考えつかないんでしょうか。
せめて万博で将来の方向性でも見せてくれたらと思うけど、地方創生のところで触れていました。
どうやらインバウンド程度に考えている感じで、国をあげてのイベントと位置づけているわけではなさそう。
楽しい日本・愉快な日本ではありそうですが。
中国のDeepSeekの開発費は9億円だったらしい。
すぐ壊す木造リングは350億円。
お金の使い方、間違ってないかな。