オリンピックやらオオタニさんのホームランやらでニュースのスポーツコーナーはほとんど埋まっている陰で、ひっそりと行われたラグビーの日本代表戦。
格上のイタリア相手とはいえトリプルスコアの惨敗。
国同士の正式な対戦で3連敗。
さすがにHCの解任を求める声もでてきました。
目標は2027年のワ-ルドカップ4強なので、まだ始まったばかりとも言えます。
でもこのまま進んで行っていいのかどうかの中間レビューは絶対に必要。
その内容をファンに公開するようなら支持できますが、どうなるかな。
ただ、明るいニュースも。
一般のニュースはもちろん、ネットニュースでも全く取り上げられていませんでしたが、U20の二つの国際大会の決勝で日本人の二人のレフェリーが笛を吹きました。
世界一を決めるU20 CHAMPIONSHIPでは滑川剛人さん。

https://rugbypass.tv/video/669668
その一つ下のレベルのU20 TROPHYでは古瀬健樹さん。

https://rugbypass.tv/video/669013
年齢制限のある大会とはいえ、世界チャンピオンを決める大会の決勝に日本人レフェリーが担当するとは快挙も快挙。
まあ、U20 TROPHYの方は日本が決勝に行けなかったというのもありますが。
アウト・セーフ、ストライク・ボールを判断するのが主な仕事の野球のアンパイアとは違って、選手とコミュニケーションをとってゲームをコントロールするのがラグビーのレフェリー。
当然英語力が必要です。
それも相手と議論できるだけの。
日本人にはハードルが高かったですが、一気に二人もクリアしました。
大事な決勝を任されるのは、予選ラウンドからのレフリングが評価されたものでしょう。
決勝のレフリングがどうだったのかはわかりませんが、高評価であれば2027年のワールドカップで主審を務める可能性は十分。
そうなれば世界のトップレフェリーの仲間入りです。
現在のリーグワンの試合では、外国人選手がレフリングに不満を露わにすることが珍しくありません。
これが世界レベルになれば日本だけ許される身勝手なプレーが減り、レベルもワンランクあがります。
なんとかそうなってほしいものですが。
ところで、女子ではオリンピックで桑井亜乃さんがレフェリーで参加。
幸か不幸か、日本が決勝に残る可能性はそれほど高くないので、桑井さんが決勝の主審になるかもしれませんね。