金曜日の日経に日本は外国人の定着率が高いという記事がでていました。
なんでも高技能者向けの在留資格で5年後も日本にいる人は4割に上っているとのこと。
ヨーロッパのオランダの35%、ドイツの25%より多いのだから大したもの。
記事では理由として、もともと日本が好きで来ている人が多いのと、日本語を習得しても他の国では役にたたないからだとのこと。
私の肌感覚でも同じです。
日本語教師を始めた10年前に日本語を勉強しにくる外国人は英語学校の講師の人が多かったです。
ただ、そのほとんどがアルバイト的な仕事。
そのせいかあまり熱心ではなかったですね。
中には日本人女性のナンパ目的の人もいました。
最近はそういう人はめっきり減りました。
本当に熱心に日本語を勉強している人が多いです。
いま一番多いのはエンジニアの人。
それもITではなくハードウェア関係の人が増えていますね。
以前はあまりいなかった、ザ・日本企業というような重厚長大の会社勤務の人も珍しくありません。
せっかく日本を好きでいてくれる彼らを幻滅させることはしたくないもの。
記事でも書かれていたけど、円安が大逆風。
単純な給与比較では外国に勝てません。
定着を促進するような施策が必要と結んでいました。
このあたり都知事選の争点になってもよさそうだけど、誰か言うかな。