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介護メモ(3月21日〜3月23日)

 

3月21日(土曜日)

 

眠れない。

寝ついても、眠りが浅い。

疲れのせいもあるけど、強風がうるさすぎて、うとうとしても、すぐに目が覚めてしまう。

 

午前1時、3時と目が覚めて、そのあとはどうにも眠れず、起きていた。

 

7時過ぎに父と朝食を取ったあと、父の分の昼食を用意してから、お昼前の新幹線で地元に戻った。

 

私と入れ違いに、末っ子が実家に向かっでくれたので、父が家で一人になる時間は、四時間ほどで済んだ。

 

新幹線を降りてから、自宅に寄らずに病院に直行した。

 

長く診てもらっていた精神科の先生が、今年度いっぱいで別の病院に転勤になるので、それに合わせて私も転院することになったのだけど、先生の転勤先は私の家からだいぶ遠く、家の近所(徒歩7分くらい)のクリニックは、

 

「転院希望が、なぜか最近一気に何十人も来たので、これ以上無理」

 

とお断りされたようだ。転院難民が押し寄せた理由は、十中八九、先生の転勤だと思う。コンサータ(ADHD治療薬)を処方できる医師や病院が限られているので、こういうことになるのだと思う。

 

それで、徒歩圏内ではないけれど、タクシーでそれほどメーターが上がらないところにあるクリニックに目星をつけているのだけど、そこも評判のいい病院なので、私のような転院難民が漂着しているかもしれない。そこも断られてしまったら、通うのが少し大変でも、先生の転勤先にお世話になろうと、先月話していたのだけど…

 

かくかくしかじかで、当分親の実家のある他県に滞在するから、転院してもまともに通院できるか分からないと事情を話したら、先生、一瞬、頭を抱えていらしたけど、大きな駅だと、駅ナカクリニック的な病院が各地にできているので、実家滞在中だけ、そういう病院で薬を処方してもらうという方法で乗り切っていこう、ということになった。紹介状は、自宅近くの病院こ分と、駅ナカクリニックの分と、二通用意して、自宅に郵送してくださるとのこと。

 

帰宅後、Google検索してみたら、実家のある町の駅にはなかったけど、大きな駅まで行くと、確かにそういうクリニックが駅ビルに入っていて、コンサータの処方にも対応できるとホームページに書いてあった。なんとかなりそうで、ホッとした。

 

あと、前回、コンサータの流通が枯渇していたために、代わりにベタナミンという薬をお試しで処方してもらっていたけど、それの服用を始めてから、大転倒一回、自動ドアへの激突3回、戸棚の扉などに頭をヒットすること無数という状況で、しかも不合理な不安や焦燥感に駆られてじっとしていられず、壊滅的に体に合わないと思うと伝えて、処方をやめてもらった。

 

幸い、今回はコンサータの在庫が少しだけあると薬局から連絡があったとのことで、無事、元の処方に戻してもらえた。

 

(_ _).。o○

 

8日ぶりに自宅に帰ったら、息子(28歳・重度自閉症)が、なんとも言えない表情で私を見つめ、その後も近くで見張るように視線を送ってよこすので、「大丈夫、おかーさんは元気だよ」と声をかけてみたけれど、信用ならんという顔をされた。

 

晩ご飯は、亭主が豆乳鍋を用意してくれた。美味しかった。

 

(_ _).。o○

 

介護経験者のお友達から、見守りに便利なサービスやグッズを教えてもらった。

 

それを参考に、自分でも調べてみて、Amazon Echo Show 8 を実家に導入することに決めて、即ポチッた。

 

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久々の自宅ベッドで、しっかり熟睡した。

 

(_ _).。o○

 

 

3月22日(日曜日)

 

朝は少しゆっくり寝かせてもらった。

亭主と息子が買い物に出て、握り寿司を買ってきてくれたので、それをいただいてから、再び新幹線で実家へGO。

 

実家では、末っ子が父(94歳)の食事や投薬の世話をしっかりしてくれていた。

 

夜、Amazon Echo Showが届いたので、早速セッティングした。といっても、今回自宅から持ってきたFire Maxを横に置いておくだけで、全部勝手にやってくれるので、全く手がかからない。

 

端末を買うたびに、セッティングの失敗で半日費やしていた日々は、すでに遠い。あれはあれで、お祭り騒ぎみたいで嫌いじゃなかったけど。😅

 

Amazon Echo Showには、見守りカメラ代わりに使える機能がある。

 

iPhoneにAlexaのアプリを入れれば、実家の居間のコタツの上に置いた Echo Showを通して、直接呼びかけることができ、カメラで室内の様子を確認することもできる。スマホやiPadのテレビ電話機能と違って、両親側が応答の操作をする必要がないのがいい。

 

そのほか、通院や投薬、ゴミ捨てなどの予定を、リマインダー登録しておくと、Alexaが音声で知らせてくれるので、私が実家を離れたあとも、だいぶ安心になる。

 

ただ、FIRE MAXやKindleと違って、Amazon Echo Showには充電機能がないので、電源コードを抜かれてしまうと、声がけもカメラも使えなくなってしまう。父に、「これ絶対に電源抜かないでね」と、何度も何度も念を押した。

 

3月23日(月曜日)

 

朝起きて、iPhoneのAlexaアプリを立ち上げて、居間の Echo Showに話しかけたのに、反応がない。

 

居間に行ってみると、案の定、父は Echoの電源コードを抜いていた。節約家なので、つけっぱなしというのが、どうにも落ち着かなかったのかもしれない。

 

父に、 Echoをつけっぱなしにしても、電気代は1日2円しかかからないからと説明し、どうか電源を抜かないでと、改めて説明したけれど、電子レンジや洗濯機の電源コードも普段から抜いている父なので、さしっぱなし、つけっぱなしに慣れるのには、かなりかかりそうな気がする。こちらも気長に構えて、ゆるゆる慣れてもらうしかなさそうだ。

 

 

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