3月18日(水曜日)
実は、亭主の母(88歳)も、先週から大腿骨骨折で入院している。状況は私の母と似た感じだけど、入院から手術まで、一週間ほど待たされたようだ。
入院翌日に即手術になった母は、相当にラッキーだった。
亭主の実家は私の実家よりもだいぶ遠い。電車賃は、ほぼ倍額。かかる時間は三倍ほど。家には息子(28歳・重度自閉症)がいて、私も実家にかかりきりなので、亭主は身動きが取れない状態。
幸い、亭主は三人きょうだいで、実家近くには頼れる親戚(元ケアマネ)もいるそうで、なんとか回しているとのこと。
私は一人っ子で、実家近くには親戚もいない。
以前は叔父夫妻が住んでいたけど、数年前に叔父(父の弟)は病死、残された叔母は福祉の介入を拒否して、孤独死してしまったと聞いた。子どものいないご夫婦だったので、遺産の問題や、マンションの管理費請求などの問題に父も巻き込まれ(脅しのような請求書がいきなり届いたらしい…)、裁判所に出向かなければならず、いろいろ大変だったと、全て片付いてしまってから聞いた。(´・ω・`)
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父(94歳)のための配食サービスのお試し、初日。今回を含めて三回分、無料で試せるとのこと。
配食は、利用者の見守りも兼ねて、必ず手渡しすることになっているという。配達の人がドアチャイムを鳴らしても反応がなかったり、異変があったりした場合、地域包括センターと家族に連絡してくれるそうだ。
届いたお弁当は、プラスチックのケースに、彩りのいい和食が盛り付けられていて、栄養のバランスも良さそうだった。
電子レンジをほとんど使ったことのない父に、あたため方をレクチャーし、さっそくお昼に食べてもらった。
全体的に薄味だったようだけど、父にはとても食べやすいお味だったようで、とても気に入ってくれた。
ケータリング利用には消極的だった父だけど、「これが毎日届くなら、いいな」と、受け入れてくれたので、すぐに地域包括センターに電話して、契約をお願いした。母の退院後は二人分をオーダーしよう。
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お弁当を受け取ったあと、父と一緒に銀行に行った。
母の入院費の支払いなどのお金を準備する必要があるのに、父のカードの暗証番号と、届け出ている印鑑がどれであるのかが、誰にも分からなくなってしまっていることが判明したのだ。😱
通帳と、届け出た可能性のある印鑑を数本、父のマイナンバーカード、そして父本人を、銀行の窓口に送り届けて、無事にカードを再発行してもらった。
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午後、自分のかかりつけの歯医者さんに電話して、事情を話して予約をキャンセルした。前回、型を取ってもらった差し歯、出来上がってるはずだけど、入れてもらえるのはいつになるやら。また土台から作り直し、なんてことにならなければいいのだけど…
内科と精神科の予約日も迫ってきている。こちらは処方薬をもらう必要があるので、延期はできない。新幹線で往復しまくることになりそうだ。🚄
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午後から、母の見舞いに行った。
顔色がとてもよく、食事もしっかり摂れているとのことで、安心した。
リハビリも、少しずつ始まっているという。
実家の近くに転院先を探してもらっていることなどを伝えて、15分の面会時間を終えた。
病院の帰りに、駅ビルのショッピングモールで着替えを購入。一泊の予定だったから、洗い替えもない状態だった。😱
3月19日(木曜日)
自宅では、亭主と息子の二人暮らしが続いている。平日の日中、息子は介護施設で過ごすので、朝の送り出しと、帰りの出迎えだけで済む。
末っ子と私がいない暮らしで、息子が不安定になることを懸念していたけど、全く動じることなく、淡々と過ごしているとのこと。
私と二人きりの時は、わりと動揺しまくる息子なのに。よほど母親に信頼感がないのだろうかと末っ子に愚痴をこぼしたら、「そりゃそうだ」と即答された。なんでだ…
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午後、末っ子が一旦自宅に帰った。
パソコンや勉強道具、着替えなどを持って、土曜日にはまた実家に来てくれることになった。
帰る前に、おかずを一つ作っておいてくれた。とても助かった。土曜日に転んだときの左手中指の突き指が、まだかなり痛む上に、ほとんど曲げられないので、料理がかなり辛いのだ。ほんと、アホだった。
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私は、精神科の受診のある土曜日に一度帰って、日曜日にまた実家に戻ることにした。
新幹線の切符は、当日に駅で取ればいいかなと思っていたのだけど、末っ子に「連休だぞ!予約しないと立ち席になるけど、体力もつのか?!」と脅されたので、末っ子に頼んで、ネットでチケットを取ってもらった。
「えきねっと」というサービスでチケットを予約し、それを手持ちのSuicaと紐付けすると、Suicaだけで新幹線の改札を通れるのだとか。知らなかった。
そんな便利なサービスなら私も使いたいと思い、「えきねっと」のアカウントを作ろうとしたのだけど、なにをどうやっても登録できずにはじかれるので、諦めた。こうしたことは、私にはよく起きる現象で、家族には「怪電波出してるからだ」と常々言われているけど、そんなものは出していない。たぶん。
土曜日、私が実家を出てから末っ子が実家に戻るまでの間、だいたい四時間ほど、父を一人にすることになる。不安なく過ごしてもらえるように、出来ることをしようと思った。
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末っ子が出かけたあと、父と一緒に母の見舞いに行った。入院後、父が母に会うのはこれが初めて。すっかり顔色がよくなった母を見て、父は「きれいになったな」と喜んでいた。
父と母が会話をしている横で、私は看護師からお話を聞き、治療計画書など、いくつかの書類にサインをした。貧血改善のための食事療法もしているという。まだ先の話だけど、退院が近くなったら、詳しい情報をもらって、配食サービスと連携する必要がありそうだ。
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父と出かけている間に、宅配が来ていたようで、不在票が置いてあった。入院騒動の前に、私が頼んでおいた冷凍食品のようだった。電話で再配達をお願いした。
3月20日(金曜日)
ゆっくり眠りたいのに、なぜか午前3時には目覚めてしまう。二度寝しても5時には覚める。寝不足が酷く、軽い頭痛が慢性化しつつある。とてもまずい。
長丁場を乗り切るためにも、どんどん手を抜いて、ラクをしないと。
午前中は特に何もなかった。
父とテレビを見たり、あれこれと話をしたりして過ごした。
普段はテレビをほとんど見ずに暮らしているけど、父は起きている間ずっとテレビを眺めている。
昔から父は、NHKか、時代劇をやっているチャンネルしかつけない。高校の時、そのことを作文に書いてNHKの作文コンテストに応募したら、佳作をもらった。賞金は5000円。書籍代にしたような記憶がある。
うちの息子(28歳・重度自閉症)も、自宅にいゆと、NHKと時代劇ばかり見ている。こういう嗜好って、隔世遺伝するものなのだろうか。謎だ。
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午後、配食サービスと、荷物の再配達の受け取りをして、その後はまた、のんびり過ごした。配食サービスのおかげで、父の食事の心配がないのがありがたい。