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繋いだ手は ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 11話『みんなの夢、私の夢』感想

皆さんおはこんばんにちはスパボです。

 

いきなりこんなこと言うのあれなんですけど、本当は11話ブログ書くか迷ったんですよね……12話まで繋げて見た方が、確実なものが書けるかなって。

 

でも2人の幼馴染のこと、せつ菜ちゃんのこととか諸々書きたいこと、次回へ繋げるための準備をしたいなと思って執筆しました。

 

宜しければ最後までお付き合いください。

 

 

 

・繋いだ手

さて今回は早速します、勿体ぶらずいきなり歩夢ちゃんと侑ちゃんの話します。

 

今回の驚愕ポイントというか、多分皆さんも驚愕しながら見てたと思うんですけど、僕なりの解釈を並べていきたいと思います。

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歩夢 聞きたくないよ…

私の夢を一緒に見てくれるって、ずっと隣にいてくれるって言ったじゃない。

私、侑ちゃんだけのスクールアイドルでいたい。だから私だけの侑ちゃんでいて?

 

いやまじ?ってなった方分かります。僕もです。

 

確かにずっと隣にいると侑ちゃんは、歩夢ちゃんから離れ、せつ菜ちゃんの隣に立ち、知らないうちにピアノや夢を見つけた。

 

誰より近かった人が、知らないうちに離れていくことの寂しさからの言葉。

 

でも、このことから、歩夢ちゃんは今までのことがどうでも良くなったのかと言ったら、そうではないと思うのです。

 

歩夢ちゃんは、夢へ進む中で、スクールアイドルをやる喜びを感じてるはずで、もう侑ちゃんだけのスクールアイドルにはどうしたってなれないはずなんです。

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今日子 歩夢ちゃんも可愛くて、私ファンになっちゃいました!

歩夢 直接感想言ってもらうの初めて!嬉しい!

というか、スクールアイドルとしての日々が、もう侑ちゃんだけのスクールアイドルで居させてくれないと思うのです。

 

そしてスクールアイドルとしての日々は、歩夢ちゃんにとってかけがえのない日々のはずで、夢だったはずです。

 

それでも、侑ちゃんだけのスクールアイドルとしているのを望むのは、侑ちゃんといる日常が崩れていくことが、それ以上に受け入れ難いものだったのかもしれません。

 

昔からずっと一緒だった二人。

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この写真を見ると、昔からくっつくのは歩夢ちゃんの方からなんですよね。

それだけ侑ちゃんの側にいることが大切で、歩夢ちゃんにとって、隣にいてくれないことが、どれだけ不安なことだったでしょう。

 

でもこの関係を崩すというか、二人の繋がってた手が離れたのは、これが初めてじゃない筈なんです。

 

最初は侑ちゃんも、ずっと歩夢ちゃんと手を繋いでました。

 

スクールアイドルへの思いが爆発した時も、侑ちゃんは歩夢ちゃんの手を握り一緒に連れて行こうとしました。

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どんなに気持ちが早っても、侑ちゃんは絶対に歩夢ちゃんと一緒に行くことを選んでるんですよね。

 

繋いだ手を最初に離したのは、歩夢ちゃんの方なんです。

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歩夢 本当は私もせつ菜さんに会ってみたかった。けど会っちゃったら、自分の気持ちが止まらなくなりそうで、怖かったの。

それでも、動き始めたなら止めちゃいけない。

我慢しちゃいけない。

せつ菜ちゃんに出会い生まれた思いを、止めないように、昔から幼なじみ大好きっ子が、繋いだ手を離して、夢への一歩を踏み出した。

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でもそれは一時的なもの。昔から離れ難かった幼なじみから、少しでも遠くに行くことは、とても不安だったとも思うのです。

 

歩夢ちゃんのまだ足りない勇気は、侑ちゃんから離れていくこともだったのかもしれません。

 

自分だけ夢を見れば、夢をまだ持っていない侑ちゃんを、置いていってしまうかもしれない。

 

歩夢ちゃんにとって止まらなくなることは、侑ちゃんを置いて、自分がどこかへ行ってしまうことも、含まれていたのかもしれません。

 

だから夢への一歩を踏み出した後、侑ちゃんと同じ場所まで戻って再び手を差し出しました。侑ちゃんから離れず夢を歩んでいけるように。

歩夢 今はまだ、勇気も自信も、全然だから。これが精一杯。

私の夢を、一緒に見てくれる?

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あの日一緒に見てほしいと願ったのは、自分が夢を見ることでその関係が壊れることを危惧したから、というのもあるかもしれません。

 

自分が夢を見ることで、夢をまだ見つけてない侑ちゃんを置いていかないように、夢を一緒に見てほしかった。

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歩夢 でも侑ちゃんまだ帰ってなかったの分かってたし、それにもし逆だったら侑ちゃんだって帰るの待っててくれたでしょ?

侑 うんそうだね!待っててくれてありがとう。

最初に幼なじみから離れるかもしれなかったのは歩夢ちゃんで、でも歩夢ちゃんは幼なじみと一緒にいることを選んだ。

 

けど離れないように、約束したはずの、一緒に居てくれるはずの侑ちゃんは、自分より大切な人が隣にいて、自分の夢を見つけ、自分を置いていってしまったと感じたのかもしれません。

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そこから生まれたのは、約束を違えたことへの怒りと、離れることを選んだ悲しみや寂しさでしょうか。

 

だから今度は、絶対繋いだ手が離れないように選んだのは、お互いの道が分かれない夢の形、なのかもしれません。

 

・胸一杯の勇気

これは僕の妄想が入りまくってるのですが、ここまで歩夢ちゃんが、侑ちゃんと離れることを受け入れ難いのは、違う夢を見ることで、離れていくことに耐性がつける機会がなかったことも関係があると思います。

 

普段余りアニガサキとスクスタの比較はしないのですが、今回は敢えてします。

 

スクスタ世界の歩夢ちゃんは、ある程度夢を見ることで離れることを、受け入れているようにも思います。

 

スクスタで侑ちゃんの立場にいるあなたちゃんは、音楽科所属で、同好会の作曲作詞を受け持っていて、明確にやりたいこと、将来が見えている人間です。

 

そんなあなたちゃんの隣にいた歩夢ちゃんは、夢を見ることで離れていくあなたを、隣に立つ人が増えることを止めることはありません。(めっちゃ寂しいけど)

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夢へ向かっていく幼なじみが離れることを、覚悟はしていると思うのです。(勿論だからといって寂しくないわけないですけど。)

 

ある意味、耐性がついてると言ってもいいでしょう。

 

対してアニメの幼なじみ2人は、高校も、受験のために予備校通うのも一緒、同じような人生を、同じように進んでいくことを選んでいました。

 

それぞれの夢を見ることは、違う道を行くということ、それは必然です。でもアニメの歩夢ちゃんは、ずっと一緒にいた幼なじみと、別の道にいく耐性というか、覚悟が全く出来てないのです。

 

今更離れないような、離れて歩くことはあり得ないような関係になってしまっている。

 

でもそれは、同じように離れず歩いてきた、侑ちゃんも同じだと思うのです。そして侑ちゃんは、歩夢ちゃんが思うより、歩夢ちゃんのこと大切だとも。

 

スクールアイドルを見つけ駆け出した時も、最初に繋いだのは幼なじみの手。

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誰より大好きなスクールアイドルで、自分の大好きを応援すると言ってくれたせつ菜ちゃんより先に、自分の中に生まれた夢を、歩夢ちゃんに告げようとしたこと。

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侑 あのね、歩夢に話そうと思ってたことがあるんだ。ただ自分でも自信が持てなくて、もっと弾けるようになってからって思ってたら時間経っちゃっててさ。

勇気も自信もまだまだだけど、あの日夢を伝えてくれた幼なじみのように。

繋いだ手その温もりが胸一杯の勇気をくれたから

歩夢ちゃんは繋いだ侑ちゃんの温もりを感じた。それならきっと、侑ちゃんだって歩夢ちゃんの手から温もりを貰ってたはず。

 

昔から侑ちゃんにべったりだった子が、一度でも幼なじみから離れることが、どれだけ歩夢ちゃんにとって、大きな一歩だったのか。

それを知っていて、いつも手を離さなかった侑ちゃんにとって、その姿にどれだけ勇気を貰ったのか。

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侑ちゃんより先に夢を見つけ、そのための一歩を踏み出し、自分から離れていけたのに、また自分と手を繋ぐことを選んでくれたこと、嬉しかったと思うのです。

 

一度離れても、何度でも手は繋ぎ直せます。今の侑ちゃんはそれを知っているんじゃないかと。

 

歩夢ちゃんの勇気から、侑ちゃんも、歩夢ちゃんから離れ、自分に出来ることを探して、自分の夢を見つけられた。

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そして侑ちゃんがここまで来るキッカケをくれた、大切な幼なじみに、何より伝えたいこと、わざわざ誰よりも先に夢を伝えること。

 

あの日から、侑ちゃんの大切な人は、ずっと変わってないはずなんです。

 

それが歩夢ちゃんに、ちゃんと伝わって欲しいですね。

 

12話めちゃくちゃ楽しみです。

・刹那の街、永遠の夢。

はいここからは、歩夢ちゃん関係ありません。(関係ないことはない)

本筋からは逸れるかも入れませんが、それでも11話の中でこれだけは!ってとこをいつも通り見ていきたいと思います。

 

スクールアイドル好きのための、最高のお祭り、スクールアイドルフェスティバルに集まったみんなの夢。

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せつ菜ちゃんに照らされた侑ちゃんと歩夢ちゃんのように、同好会に照らされ、新しい大好きが生まれた人たちの思いが、集まってきました。

かすみ だってかすみんたちの夢だけ叶えるより、応援してくれるみんなのやりたいことも叶った方が、絶対楽しいじゃないですか!

(誰かの楽しいも尊重出来るようになった、中須後輩成長したな…!)

 

お祭りなんだから、やりたいことも、会場も一箇所に絞らずに、街全体でやる。

 

みんなで一つの夢を見るのではなく、一人一人が持つ夢を全て叶える。それが虹ヶ咲の目指す場所、それがスクールアイドルフェスティバル。

 

僕はこの街、お台場で色んな人を巻き込んでみんなの夢を見ることに、とてつもなく意味があると思うのです。

 

これは僕の感覚なのですが、虹ヶ咲のみんなが過ごす時間、形としては長く残らないんだなって思います。

 

ラブライブ!秋葉原、サンシャイン‼︎の沼津、これらに比べて、開発中エリアのお台場はずっと早く形を変えていくからです。

 

近江姉妹の大切な繋がり、ヴィーナスフォートは遅くても2022年中には閉店です。

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ここでチラッと見えている。ユニコーンガンダムはお台場のシンボルの一つですね。

その前のシンボル、初代ガンダムが鎮座していたのは2012年から2017年、たった5年でシンボルだって入れ替わります。

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東京オリンピックの影響もあり、開発はどんどん進められ、多分3年前とすら違う景色はたくさんある筈です。

彼女達が大人になっていく中で、この景色はどれだけ残っているのでしょう。

 

彼女達が過ごすお台場は、思い出が形として残り辛い場所。

 

そんな形が残りにくい街で、みんなを巻き込んで大きな夢を見る。

 

それはこの街に生きる人たちが、これから始まる祭りと、そこにいたスクールアイドルを忘れない限り、絶対消えない思い出だと思うのです。

 

形は残らなくても、それを見届けた人が残るのなら、スクールアイドルと皆んなが見た夢は消えない。

 

そして、この街で、街全体を巻き込んで、スクールアイドルのお祭りがあったんだよって、ずっと語り継がれていくのなら、この夢は永遠になれるのだと思います。

 

・終わりから、永遠のハジマリへ。

さてここからは、ひとつせつ菜ちゃん好きとして触れたいなって思ったとこです。皆さん知らないかもしれませんが、僕はせつ菜ちゃん推しなんです。)

 

菜々ちゃんと生徒会室の組み合わせ、3話以来ですよ。久しぶりですね生徒会長。

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菜々ちゃんのまま柔らかな表情が出来るようになったの、本当救いというか、ありがとう世界って感じなんですけど。

 

でもそれ以上に、この場所がせつ菜ちゃんにとって、終わりの場所のままにならなくてよかったと思ったんです。

 

生徒会室は、誰かの大好きを傷つけたために、自分の大好きを、せつ菜ちゃんを封印した場所。

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菜々 優木せつ菜はもういません!

生徒会長という役職に自分を縛りつけ、スクールアイドルであることを封印した場所。

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有り体な言い方をすれば、せつ菜の行き着いた終点だったんです。

菜々 けじめでやったステージが、少しでも同好会のためになったのなら…

優木せつ菜だけが消えて新しいスクールアイドル同好会が生まれる。それが最後のわがままです。

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そんな罪を抱えるように消えようとした子の、最後のわがまま。

そのせつ菜ちゃんから生まれた最後の我儘は、二人の少女に始まりをもたらして

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せつ菜ちゃんへの大好きが、せつ菜ちゃんを救って、同好会を復活させ、10人と色んな人を結んだ。

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そしてここに戻ってきた。
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せつ菜ちゃんの大好きを封じ込めた場所、同好会を終わらせようとした場所。

 

今度はここから始まります。街全体を巻き込んだ、みんなの夢が。

 

再び大好きを叫ぶ子から始まります。今度はみんなの我儘一杯に詰め込んだ、みんなの夢が。

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あの日せつ菜ちゃんの大好きを、菜々ちゃんが許したように。みんなの夢の中で、せつ菜ちゃんも目一杯、大好きを叫べるように。

 

それはきっと、せつ菜ちゃんがいなくならないようにする為でもあると思うのです。

 

ご存知の通り、優木せつ菜は偽名であり、そしてスクールアイドルでしかありません。だからスクールアイドルでなくなる日が、せつ菜でいられなくなる日が必ず来ると思うのです。

 

そんな時、優木せつ菜が消えないように、みんなの夢と一緒に、色んなものが刹那の中に消える街で、ちゃんと生きる人たちに残るように。

 

せつ菜を終わらせた場所から、せつ菜を永遠にする場所へ。

 

そしてスクールアイドルフェスティバルという夢と一緒に、語り継がれ生き続けてほしい。

 

優木せつ菜ってスクールアイドルが、確かにここで大好きを叫んでいたことを。

 

 

 

 

 

 

p.s.

 

せつ菜 かっ可愛いですぅ!

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君の方が可愛い

 

 




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