在家時代のお話。
恥ずかしながら私の失敗談です。
私は週一回のペースでお墓参りをしました。
お墓参りというかお墓拝みでしょうか?笑
お墓の前に座って1時間ほどお経や真言を唱えていました。笑

そうするとよく不思議な現象が起こっていました。通常なら1時間40分もつはずのロウソクが、わずか30分でドロドロになってしまいます。
そしてお墓を拝み終わると、不思議と体が軽くなり、体の底から活力が湧いてきました。

そういう経験をしていると、知らず知らずのうちに主目的が変わってしまっていました。
最初は「ご先祖様に喜んでもらいたい。」
という純粋な気持ちで始めたお墓参りでしたが、
次第に「体が楽になるからやりたい。」
という思いが勝ってきたようです。
そういう無粋な気持ちに変わったからでしょう。
あるとき餓鬼に取り憑かれてしまいました。

私の部屋には仏様を祀る場所があり、
日課として木魚を叩きながら般若心経や観音経、真言を唱えていました。
ところが、不動真言を唱えようとすると全く声が出ない。大汗
喉を締め付けられたかのような感覚になります。
その日を境に毎日同じような状態が続き、
どうしたものかと不安でした。
そんな時、当時お世話になっていたお寺で護摩がありました。
それに参加して以降、症状が嘘のようになくなりました。
先ほど言ったように、
「ご先祖様に楽になって頂きたい。」
とういう気持ちより、
「自分が楽になりたい。」
という気持ちが先立ったことにより
餓鬼と感応してしまったのでしょう。
また、当時は在家で知識もなく、対処法も知りません。
住職に出会えてなかったと考えるとゾッとします。
僧侶でもないのに、僧侶の真似事をするような行為は危険を伴うものだと痛感しました。
お墓には先祖だけでなく未成仏の霊もたくさん居ます。変なことをするとそういう方々にも感応してしまいます。
繰り返しになりますが、
お墓参りや先祖供養は
「ご先祖様に良くなってもらいたい。」
という純粋な気持ちで行うものです。

この話が脅しに聞こえてしまたら申し訳ないのですが、普通のお墓参りをしている限りそういうことは起きません。笑
この経験談を読んでいただき、
心得違いの危うさ、そして専門的なことは専門家(僧侶)に頼むことが無難であることが伝われば幸いでございます。
