師匠から6月頃から弁財天修儀という修法を始めさせて頂く予定でございます。
修儀とは、正確には宇賀耶頓得如意宝珠王修儀といい、弁財天浴酒供の前行で行われます。
ざっくり言うと、男の弁財天である宇賀神様を拝む法でございます。

この法は自行だけではなく化他行(祈願のこと)でも用いられ、増益法としては最高の部類に入ります。
宇賀神、弁財天の次第書には「加すまじきに加するはこの天の別願なり」と書かれており、運命上授かれないはずのご利益を授けて下さるお方でございます。

人は一見、自由で何でもできるし、努力すれば何でも手に入ると思われがちですが、(自己啓発書等によく書かれていますよね。)
実はそうではなく、因縁というものがあり手に入らないものはどうやっても手に入らないようになっています。
それは人によって様々です。
お金であったり、パートナーであったり、子供であったり。
また、世間では成功者と言われている方でも不倫や薬など、スキャンダルもよく聞きます。
端から見て全てが手に入っているように見える人間であっても心の豊かさはなかなか手に入らないのかもしれません。
話がズレてしまいました。(笑)
その修儀には特殊な道具がものすごく必要です。
古銭であったり、小刀であったり、弓矢であったり…。
特に焚くお香が凄く特殊です。
籾を砕いたものや、特殊な砂、赤松等を祭文を唱える際に焚きます。
まるでハリー・ポッターの世界ですね。

そこで焚くものに、ヘビイチゴというものがございます。

ヘビイチゴの実には種が沢山はいっており、それを焚くのです。
そこでこの記事をお読みになっている信者様、読者様にご協力をお願いしたいのですが、
ヘビイチゴがご自宅のお庭や、近所の草むら(他人の私有地ではない)に生えていましたら、金翅鳥院までお送りいただけないでしょうか?
何しろ修法は百十五日間ぶっ通しでやりますので、大量に必要でございます。
お送り下さった方には修儀が終わった際に、御礼のお札をお作りして、お送りさせていただきます。
先の話(終わるのが9月頃)になると思われますが、気長にお待ち頂けると幸いでございます。
何卒宜しくお願い致します。
合掌。