浅草散歩のつづきです。
かっぱ橋道具街通りと交差し東西に伸びる都道463号線。東側は雷門前に、西側は、、、
仏壇を扱うお店がずらり。稲荷町駅から浅草までは「浅草仏壇通り」と呼ばれている。
約50店舗の仏壇・神仏具の専門店が並んでいるとか。
歴史は古く、明暦の大火の後、寺院仏閣が幕府により上野から浅草にかけて集められ、これに伴い仏具などを扱う職人が集まり、店を構えましたのがルーツだそうです。
浅草仏壇通りを東に進み、国際通りを北上し、再び浅草寺前の雷門通りへ。

うなぎの 川松本店 など老舗が並んでいます。

浅草通り南側の路地に入ったところには高級料亭 茶寮一松 。こちらの創業は1952年(昭和27年)。江戸、明治に創業した老舗が多いので麻痺して新しく感じるが70年以上の歴史があるんですね。こちらの建物は今半本店や神谷バー同様、登録有形文化財だとか。
東京都内で文化財の建物を使った飲食店は多いが、飲食店の店舗建物が文化財になるケースは浅草が一番多いみたいですね。

新仲見世通りに戻ると、こちらの角の店は

デパートのテナントでもよく見かける芋ようかんで有名な舟和です。創業は1902年、明治35年。こちらも老舗ですね。

この日は暑かったので芋ようかんよりもソフトクリーム。芋ようかんソフト!
ただ、とぐろ巻いてるこのフォルムでこの色、、、

普通のバニラを食べました。舟和の文字が刻印された薄いせんべいがバニラと合いますね。

その対面にある喫茶店 銀座ブラジルも60年を超える老舗。

また、老舗以外にも昭和を感じる店が。こちらはベルトの専門店マルイチベルト。

本当にベルトだらけ。専門店としてやっていけるのは凄いですね。

こちらは種類豊富な草履・下駄が揃っている高久履物店。

姉妹店なのか、こちらは扇子、羽子板が揃っている高久人形。
この新仲見世には個性の強い店が揃っていますね。

そこから裏通り、と言っても浅草中央通りという立派な名称の通りにあるのが宮田レコード。昔ながらの音楽カセットやCDを売っている店です。

もちろんジャンルは演歌。なかなか渋いですね。
音楽は配信全盛時代。CDのお店も絶滅しそうな感じですが、こんなポスターが並んだ昭和の店は今となっては人口の多い東京でしか生きていけないんでしょうね。

また、新仲見世に戻るとこちらも甘味処の老舗 梅園 。創業は1854年(安政元年)、江戸時代ですね。この店もテナントとして出店しているのでご存じの方も多いかも。個人的にはどら焼きが好きでよく利用しています。浅草にはデパートで見かけるお店の本店が本当多いですね。
そして、この浅草からはスカイツリーがよく見えますね。

こちらは雷門通り。


名もない裏通り。なんか雑多な街並みとのギャップがいいですね。
浅草寺を中心に発展した浅草。江戸時代に創業した天麩羅をはじめとする老舗が今も残り、明治、大正には六区を中心に芸能、エンタメの街として浅草。さらに合羽橋道具街や浅草仏壇通りなど日本のモノづくりを堪能できる浅草。
日本人だけでなく外国人にも人気スポットになる理由がよくわかりますね。



