目黒散歩の続き。

JR東急目黒ビルと目黒セントラルスクエア。
山手線の山の手側の駅ではブランド力が低めな目黒駅ですが実は品川区。駅前が開発されたらザ・都会という感じになりましたね。

右側のビルは駅ビルであり、屋上にはこんな公園も。何か呼び出す儀式が行えそうな脊柱の配置ですが。

左側のビルにはAmazon Web Services (AWS)のオフィスが入っています。新しいサーバーサービスの紹介でここが使われたり、起業者向けの無料コワーキングスペースがあったりして、IT関係者には超有名ですね。

一方、JR側の駅舎は昔ながらの感じ。

その北側には火災報知機で有名なホーチキの本社があったりしますが、

南側はさきほどのオフィスビル以外にも高層マンションもあり、一挙に発展しましたね。それにしてもこちら、マンションの広告に使えそうな写真になりました。

東急目黒駅の西側の道路、南へ下ります。

ドレスメーカー学院と杉野服飾大学?

この一本西側の道路は「ドレメ通り」って呼ばれていますが、こちらのドレスメーカー学院、通称ドレメから来ていますね。ドレメは老舗の服飾関連の専修学校。設立は大正15年、もうすぐ100年になりますね。

それにしても服飾専門の大学ってどんな研究しているか気になりますね。

さらに下るとオシャレなアパート?

普通のアパートではなく撮影スタジオのようです。

ファッションの大学があったり、ちょっと良い感じの通りですね。

さらに下るとSLの車輪?

日本鉄道福祉事業協会という法人のビルらしく、C55の車輪を展示してました。

こちらの前にはJRの山手線、埼京線、湘南新宿ラインを眺めることができます。緩やかなカーブになっていて、とても良いビューポイントです。また、北側で東急目黒線が地上に出てくるところも一緒に見れたりして子供が小さいころ、よく訪問してましたね。

そこからさらに南へ進むと山手通りへ。そして右折すると「かむろ坂」との交差点へ。
「ハゲの坂?」
「かむろ」は禿という意味ではなく、遊女見習いの少女のこと。前回の記事で書いた遊女小紫は権八の死を知りこの近くで自ら命を絶ったが、帰らない小紫を心配した彼女の「かむろ」がここまで探しに来た。その帰りにヤバい男たちに襲われそうになり、池に身投げをして亡くなった逸話がこの坂の由来とか。ハゲのイメージとはかなり異なる悲しい話ですね。

この近くには新宿にある巨大な本屋、紀伊國屋書店の本社ビルがあります。新宿ではなく本社は地味な目黒だったんですね。

また、その対面には撮影スタジオのイメージスタジオ109目黒があります。表には出ていませんがいろんなテレビ番組の撮影や最近ではYoutubeの撮影にも使われているようです。先ほどのスタジオといい、ここ目黒はテレビ局がある六本木や赤坂じゃなくても芸能人が来そうなスポットが点在しているようですね。

(つづく)