金沢散歩の続き。
長町武家屋敷跡から数分も歩けば金沢の一番の繁華街である香林坊へ。GUCCIやCOACHなども入っている専門店街アトリオ。

その前には金沢の地図を広げる子供の像。地図を見ると駅の近く周辺より一段高い丘エリアがありますね。この左側が金沢城、右側が兼六園です。金沢が凄いのは全国レベルで有名な観光スポットが徒歩で回れるくらい密集しているところですね。

さらに百万石通りを東へ1分ほど歩くと見えてくるのは石川近代文学館。

金沢にゆかりのある泉鏡花、徳田秋声、室生犀星を中心に各種資料や遺品などが展示されています。こちらの建物は元々、旧制第四高等学校、現金沢大学の本館で重要文化財に指定されています。(なお2024年11月時点では能登半島地震の影響で休館になっています)

その正面にあるのはカトリック金沢教会。献堂は1959年と江戸や明治からある周りの建物に比べると新しいですが古都金沢に相応しい落ち着いた建物ですね。

さらに東へ進むと石川県政記念しいのき迎賓館の建物が現れます。こちらは旧石川県庁庁舎本館で登録有形文化財に指定されています。

その前にあるのは金沢市役所。いずれも主張の強い建物が多いですね。


こちらもある展示で全国的に有名な美術館です。

これですね。平日午前中ですが整理券は70分待ち。なかなかの人気です。

それまで休憩したり、建物や他の展示物を見て時間をつぶします。


この時の企画展示は奈良美智さん。ちょっとラッキーでした。

他の展示も近代美術にしては分かり易いものが多くて良かったです。

これは芸術と言えるかよくわかりませんが。


そして、いよいよ目玉はこちら。レアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」

中から水面を見上げるシーンが再現できるプールです。天気が良いと壁面にキラキラと映る光の揺らめきがSNS映えするということで全国的に有名になりましたが、この日は残念ながら曇り空でした。

しかも一緒に入ったグループがカップルだったので中年おっさん一人というのはキツかったですね。

気を取り直して昼食。美術館から百万石通りを西に3分くらい戻ったところにある老舗のターバンカレー総本店へ。

そう金沢はなぜかカレー激戦区。最近全国に進出しているゴリラの看板でお馴染みのゴーゴーカレーもここ金沢が発祥の地。

特徴としてはステンレスのさらに濃い味のドロッとしたカレーに千切りキャベツにソースカツですかね。さらにソーセージなどをトッピングして、とにかくがっつり系の男の夢です。なお、詳しい金沢カレーの解説はチャンピオンカレーさんのホームページにあるのでそちらを参考に。

エネルギーをチャージしたところで、再び西へ。美術館から50mくらい北に行ったこの交差点、左側が金沢城、右側が兼六園になります。

石垣も立派ですが森というか山のようになっている城。少し外れればビルが立ち並ぶ都会にここまでの山は皇居並みに凄いですね。

こちらは金沢城内の玉泉院庭園。非常によく整備されていますがここは無料エリアなんですよね。


金沢市太っ腹ですね。

そして、城の内の方に進んでいきたいと思います。

(つづく)