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小松未可子『ちょっとそこまで』

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

この前買った写真集。

アイドル (声優) の写真集を買ったことがなかったんだけどよかった。

小松未可子さんは声優として出演する作品くらいしか知らず好きな声優のひとりだけど、ライブとかその他のいわゆる顔出しの活動は追っていなかったので「声は知っている声優と同じ名前の人の写真集」くらいの気持ちで手にとったことになる。
(同じ名前の人というかまさしく本人なのだけれど)

東京を散歩するという、見ようによってはありふれているコンセプトだけど、自分にとってちょうどいい内容だった。

かわいらしい人がまさに花が咲くように笑っているというのは、まあインパクトがあって華やかだけれども、卑屈なので「なんか無理してないか?」とか考えてしまう。

小松未可子さんは、かわいらしいけれどこの写真集ではちょっと固い感じがするくらいで、それがかなりよい。

ポートレート写真集として見たとき、人物の目ってすごく強いんだなっていうことを感じた。

遠目にぱらぱらとめくると似た構図が多いなって気がつくけれど、じっくり見ると視線が違うことで印象が違ってくる。

自分が主に撮る被写体の中でそういう画面全体を支配する強さを持つものというと花くらいだろうけれど、それと比較にならないくらいの強さがある。

普段あまり人間を撮らないので撮って勘を掴んでいきたいなと思った。




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