Hello there, ('ω')ノ
基本フロー:5ステップで考える
① 対象システム・範囲の確認
② 役割分担とチェック担当の決定
③ チェック実施
④ 結果共有とレビュー
⑤ 報告・修正依頼
それぞれ詳しく見ていきます。
ステップ① 対象システム・範囲の確認
- どのシステムが対象か
- テスト環境 or 本番環境か
- 調査対象の機能や画面を一覧化
✅ ポイント: チェック対象リストを事前に共有することで抜け漏れを防ぎます。
ステップ② 役割分担とチェック担当の決定
- 開発者チーム、運用チーム、セキュリティ担当など
- 各自がどの範囲を担当するか決める
例:
- ログイン関連 → Aさん
- 管理画面まわり → Bさん
- APIまわり → Cさん
✅ ポイント: チェック項目ごとに担当者を振り分けると効率的です。
ステップ③ チェック実施
- 役割ごとにチェック項目をもとに調査
- 手動+自動ツールを併用
チェックシートを活用しながら進めるのがおすすめです。
✅ よく使われるチェックシート例:
- URL一覧
- 機能一覧
- 脆弱性項目別チェックリスト(XSS、IDOR、CSRFなど)
ステップ④ 結果共有とレビュー
- チーム内で結果を共有(週次・日次など)
- チェックした人以外のメンバーがレビュー
- 気づきや抜け漏れを補い合う
✅ ポイント: レビュー用ミーティングを15分程度でも設けるだけで抜け漏れ防止につながります。
ステップ⑤ 報告・修正依頼
- 最終的にまとめた報告書を開発チームやシステム担当へ提出
- 修正依頼内容を具体的にまとめる
例:
- 対象URL
- 発生手順
- 優先度
- スクリーンショット添付
チームチェック運用のコツ
- 定期チェック日(例:毎週月曜)をあらかじめ決めておく
- チェック結果は共有フォルダーやNotionなどで管理
- 新機能リリース前は必ずチームチェックを実施
チェックリストまとめ
- [ ] 対象範囲とチェック項目を明確にしたか?
- [ ] 役割分担を決めて担当者に共有したか?
- [ ] チェック実施+記録を行ったか?
- [ ] チーム内レビューを実施したか?
- [ ] 報告書としてまとめたか?
注意事項
- 本番環境チェック時は事前許可必須
- チェック対象外の範囲まで操作しないよう注意
- チェック結果は必ず記録として残すこと
まとめ
- 脆弱性チェックは「チームで進める」ことで精度もスピードも向上
- 事前準備 → 役割分担 → チェック → レビュー → 報告までを一連の流れとして定着させる
- 非エンジニアでも項目ベースで参加できる仕組みを作るのがおすすめ
Best regards, (^^ゞ