以下の内容はhttps://cysec148.hatenablog.com/entry/2025/07/18/072453より取得しました。


第91回:OSINTをテーマにした社内ワークショップ設計法

Hello there, ('ω')ノ

🧠 学ぶだけでは身につかない。「体験」がカギ

OSINT(オープンソースインテリジェンス)の知識は、 座学だけでは浸透しにくいという課題があります。 そこで有効なのが、社内ワークショップ形式での体験型教育です。


🎯 目的を明確にする:何のためのワークショップか?


✅ 想定される目的例:

  • 社員の情報リテラシー向上(SNSの危険性や漏洩リスクの理解)
  • セキュリティ部門や広報部門の実践スキル強化
  • 採用・調査業務の内部統制強化

🧩 設計ステップ:ワークショップの進め方


📝 ステップ1:テーマ設定

以下のような実践型テーマが効果的:

テーマ例 目的
「このアカウントの信頼性を調査せよ」 SNS情報の分析・真偽判定
「この画像の場所を特定せよ」 ジオロケーション演習
「この会社の外部リスクを洗い出せ」 OSINTによる企業調査
「流出した社内資料を検知せよ」 ドーキング演習(情報漏洩防止)

🧠 ステップ2:実践形式の選択

形式 特徴
グループ対抗 複数人で調査・発表、チーム戦で盛り上がる
ロールプレイ 攻撃者・調査員・広報などに分かれて疑似体験
時間制限クエスト型 60分で指定ミッションを解決するゲーム型

📦 ステップ3:ツール・資料の準備

  • 無料で使えるOSINTツールを事前に紹介(Google, Twitter, Whois, Shodanなど)
  • ケースシナリオと仮想資料(SNSスクショ、ドメイン名、画像など)を用意
  • 調査結果を発表するテンプレートを配布

🎤 ステップ4:発表&フィードバック

  • チームごとに「調査の流れ」「得られた情報」「リスク判断」を発表
  • ファシリテーターが正解解説+現実のリスクとの関係をフィードバック
  • 最後に学んだこと・感想を共有して定着を促す

🛠 効果を最大化するコツ

ポイント 説明
自社に関係する内容にする 実感を持たせることで参加意欲が高まる
難易度を段階的に調整 初回は“成功体験”重視、慣れたら難易度UP
評価指標を用意する 調査精度、チームワーク、報告の明確さで評価可能

✅ まとめ:“調査力”は経験からしか育たない

  • OSINTは「知っている」より「やってみた」が重要
  • ワークショップ形式なら、楽しみながら学べて、実務にもつながる
  • 社内に“気づき”と“共有文化”を広げる一歩として、定期開催をおすすめします

Best regards, (^^ゞ




以上の内容はhttps://cysec148.hatenablog.com/entry/2025/07/18/072453より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14