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第15回 特定パラメーター(idやtoken)の動作確認手順

Hello there, ('ω')ノ

具体的なURL例

たとえば社内ポータルでこんなURLがあったとします:

https://intra.example.co.jp/profile?id=123

この123を456や999に変えるだけで、他人のデータが見えてしまう場合はアウトです。


チェック手順① URLパラメーター変更

① ブラウザで該当URLを開く ② id= の値を手動で変えてみる

✅ 観察ポイント:

  • 正しくアクセス制限されている場合 → エラーメッセージや403 Forbidden
  • 脆弱な場合 → 他人の情報がそのまま表示

チェック手順② APIリクエストのパラメーター変更

① 開発者ツール(F12) → Networkタブを開く

② POSTやGETリクエストを確認

③ idやuser_id、tokenなどの項目を見つける

④ 値をコピーし、プロキシツール(Burp Suiteなど)で書き換え再送信

✅ 観察ポイント:

  • 他人のデータが取得できるか?
  • サーバー側からエラーや警告が返ってくるか?

よくあるパラメーター名リスト

非エンジニアでも以下のような項目を探すと効果的です。

  • id
  • user_id
  • uid
  • token
  • session_id
  • order_id
  • file_id

特に注意すべきパターン

  • 長いランダム文字列(token)があるのにチェックされていない場合
  • 連番id(1, 2, 3…)の場合は特に注意!

実務での社内チェック例

① 勤怠管理システム

② 経費申請システム


チェックリストまとめ

  • [ ] URLパラメーターを手動で変えてテストしたか?
  • [ ] APIリクエスト内のidやtokenを変更してみたか?
  • [ ] 連番や予測しやすいidの扱いに注意したか?
  • [ ] エラーや警告レスポンスを確認したか?

まとめ

  • idやtokenの扱いは脆弱性チェックの基本ポイント
  • 手動でもプロキシツール併用でもチェック可能
  • 予測できる値+アクセス制限なし=IDORリスク大

Best regards, (^^ゞ




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