「目標にする人を見つけると成長速度が上がるぞ!」みたいなのが根本的に向いてないと、齢 35 にしてようやく気づいてきた。
すごい人を見ても萎えるだけ
すごい人を見ると、確かに最初の方は「俺もこんな風にならなければ」と奮い立たされるが、だんだん「この人はこんなにすごいのに、俺ってクソだなぁ」という負の思考の方が上回ってくる。トータルでモチベーションは下がる。
(ここから余談。
ぶっちゃけると、1社目は、周りはすごい人ばっかりだったけど、それでモチベが上がって成長していたかというと、そうでもなかった。
日々 自分の無力さに打ちひしがれながら、コンプレックスと闘いながら仕事していた。(もちろん、僕みたいなダメなケースでなく、刺激やコンプレックスをバネにぐんぐん成長していく同僚もたくさんいた)
一方、2社目の、チームの中で自分が比較的シニアの立場だったときは、「俺がチームを牽引していかなきゃ」とモチベが高くて、実際成長できてたと思う。
そういう性格なんだろうな⋯。余談おわり。)
日々の努力にフォーカスする方が生産的
結局やるべきは「毎日こつこつ努力すること」なので、そっちにフォーカスした方が生産的と思うようになった。すごい人をみて一喜一憂するよりも、毎日の努力をいかに習慣化するかとか、そっちに集中したほうがいい。
RPG で例えるなら、 自分はスライムをたくさん倒さないといけないレベルなのに、ダークドレアムを軽々倒せる人を見て一喜一憂しても、それって何になるの⋯? みたいな。そんなことして精神を消耗する暇があるなら、「毎日スライムを何匹くらい倒すのが無理なく続けられるのか」とか「どの時間帯にレベル上げするのが一番習慣化できるか」とか、とか、そういうことを考えるのに時間を使ったほうがいい。
それでも、人と比べた方がいいケース
- 「自分の努力の方向性は合っているか?」の確認 のために、目標となる人と比べることは たまにあります
- ただ、それは たま〜に やればいいのであって、目標となる人をしょっちゅう意識する必要はない
以上です
これは「私はそっちの方が合う」という話です。すごい人を目標にして成長できるタイプの人を否定するものではありません。
自分は、すごい人と比べるよりも、昨日の自分と比較してコツコツ積み上げていくほうが合ってるなぁ。という話でした。