私は自分を「何ができるか」で定義している。
プログラミングがこのくらいできて、英語がこのくらいできて、絵がこのくらい描ける人間⋯⋯みたいな。
スキル=自分そのもの と捉えることによって、スキルを磨くモチベーションには常に事欠かない。スキルを高めることは自己肯定感を高めることに直結するので。
反面、何もかも自分より上手くできる人を見つけると、自分の存在価値が否定されたのかのようなショックを受ける。「あ、この人、俺の上位互換やん。俺がいる意味なくね?」みたいな。そして残念なことに、ネットによって、そういう人を容易に見つけることができてしまう。なので、だいたい常に焦燥感に駆られている。
また、体調不良の日が続いてスキルを磨くことが滞ると、「自分のスキルはまだまだ低くて、もっと高めないといけないのに、ダウンしている場合ではない⋯」とずっと自分を責めてしまうし、焦る。これが非常にメンタルに良くない。そして体調が安定しないため 何もできない日の方が多いので、だいたいいつも自分を責めている。
こうして書くと、メリットよりデメリットのほうがバカでかい気がする⋯。そんな性格だから鬱になったのかもしれない。
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自分自身では、どうしても「何ができるか」でしか自分を定義できないし、自分の上位互換なんて掃いて捨てるほどいると思ってしまっている。
だからこそ、「あなたはあなただよ、代わりはおらんよ」みたいな言葉をかけられると、とても救われる気持ちになる。
「自分は自分だ、他の人と比べる必要なんてない」という考え方ができるようにならなければ⋯と 10 年以上思い続けているのだが、どうしても考え方を矯正できずに今に至る。(今からでも、少しずつでも直していきたいと思っている)