ある人と「これまでの人生で、自己肯定感がどう変化してきたか」みたいな話になったので、自分の話を書いてみた。
(⚠️若干暗い話なので注意)
〜中学
- 成績も良かったし、生徒会長なんかもやってたので、周りや親から肯定されまくって育った
- ゆえにこの頃が自己肯定感のピークだった
高校
- 進学校へ行き、周りが頭のいい人だらけで、成績が下から数えたほうが早いレベルになったことで、それまで自分を支えていた「勉強のできる優秀な自分」というアイデンティティが崩壊した
- 周りからも、勉強が大してできないキャラとして、まぁまぁバカにされていた
- 挫折を味わい、自己肯定感と自信が喪失したため、この頃から、過剰に相手の機嫌を伺って、人におどおどと接するようになった
大学
- 受験はなんとか突破できたものの、ほとんど まぐれホームランだったので、相変わらず自信はない
- 高校で「自分は極めて凡庸な人間である」ということを骨の髄まで思い知らされたため、「何らかの優れたスキルを習得することで、自信を取り戻したい」と思うようになった。
それで、いろいろ回り回って、最終的にプログラミングを始めた。(文系学部だったけど) - 食事と、大学で講義を受ける時間以外は、全てプログラミングの学習に投じた。
- 身につけたプログラミングスキルで就活は突破するも、内定先でのプログラマーとしてのアルバイトで働きすぎた & 非常に責任のある業務を任された (※) ため、鬱と不眠症を患う。
- ※:「挑戦する機会を与えてもらった」と思っているので、当時の上司やメンターのことはそんなに恨んでいない。
↑ 今思えば、高校の頃に喪失した自信を取り戻したくて、勉強とバイトで無理しすぎた。
プログラマーとして就職してから
- 鬱と不眠症により、常に頭が半分くらいしか回らない & パフォーマンスに非常にムラがあるため、社員としては特に大きな成果を残すことも、これといって良く評価されることも無かった。
- 周りは非常に優秀で、時折、後輩からも遠回しなダメ出しを受けることもたまにあった
- ゆえに自信も自己肯定感も高まるはずもなく
- ただ、自分にはプログラミングしか無いと思い、心療内科に通院を続けながら、なんとかプログラマーとして働き続けた。体調のいい時間を見つけて、勉強もなんとかコツコツと続けた
- しかしその努力も虚しく、鬱が悪化し、2018 年から働けなくなる。
〜現在:働かずに闘病生活
- 自分のなけなしの自己肯定感を支えていたのが「プログラミングができること」だったので、病気の悪化によってプログラミングがほんの少ししかできなくなったことで、自分をどうやって肯定すればいいか分からず、非常に苦しんだ
- 現在は、プログラミングをしないと、なにも無い自分に耐えられなくなっておかしくなりそうなので、少しでも体調のマシな時間を見つけてはプログラミングをしている。(いずれは社会復帰したいので、腕が錆びつかないためのリハビリの意味も兼ねてやっているが。)
こんなところ。面白いオチは無い。
書いてみると、今の自分は、「何らかの高いスキルを有していること」でしか自分を認められないんだなぁ、と思った。(認知がそこそこ歪んでいる自覚はある)