またまた風邪をひき、1週間ほどを無為に過ごした。自分は割と効率厨なので「こんなことをしている間にも刻々と時間が過ぎていく…」と思ってしまう。寝るかスマホを見るかネトフリを見るしかできなくて、ボーイフレンド2を一気見したりした。ある意味有意義っちゃ有意義だが…違うんだよな…。
体重が減ってから明らかに風邪をひきやすくなったのだが、別に痩せているわけでもないし、もうどうすればいいですか? それともストレスで自律神経が終わっちゃったのかもしれない。わかりません!
やっと風邪が良くなったので、千葉のれきはく(国立歴史民俗博物館)に行く。大阪のみんぱく(国立民族学博物館)は古今東西、全世界の民族に関する資料を収集、展示する博物館だが、れきはくは日本の縄文~現代の生活や風俗、習慣に関する資料を収集、展示する博物館 である。
最寄り駅は京成佐倉、東京の西側から向かうと結構な距離がある。どんぶらどんぶぶらと電車を乗り継いだら本を1.5冊も読めた。京成線に乗るたびに思うけど、不気味なパンダはなんなんだ…京成佐倉から15分ほど歩くとやっと博物館に到着する。
展示入口がでかくて、台湾の故宮博物館みたいだと思った。展示室は第1室~第6室まであり、第5展示室(近代)はクローズ中。第一展示室は先史・古代の部屋で、旧石器時代から飛鳥時代の資料を展示する。縄文時代の犬が素朴な感じがしてかわいかった。また三内丸山遺跡の精巧なジオラマを見てびっくりした。大型の住居は長さ30m以上、幅10m以上あった。こんなクソでか建造物が縄文時代にあったのか…。その後、古墳や平城京(クソデカ羅生門の模型あり)などを見学した。第一展示室を抜けるのに1時間かかった。話には聞いていたが、こりゃやべえぞ…今日中に見終わるのか。展示室間には休憩スペースがあり、自販機やソファが置かれている。飲み物はお茶かブラックコーヒーか水しか売ってなくて質実剛健だなと思った。
第二展示室からは少しスピードアップして見た。時代は一気に平安時代から安土桃山時代へ。ここでは文化ごとにテーマを設けての展示だった。平安貴族の服装の展示と戦国時代の一揆の話が同じ部屋にあるのが面白い。
第三展示室は江戸時代の世界地図と日本橋のジオラマが面白かった。第三展示室まで見たところで昼休憩とする。博物館併設のレストランで黒米カレーを食べた。カレーは多分レトルトだけども安心の味だった。
午後、展示を見ているとなぜかいきなり迷走神経反射が起こって急いでトイレに駆け込んだ。人混みでもないのになぜ…とググったら「長時間の起立」も原因になるらしい。本当に自律神経がやばい…。
展示室で一番面白かったのは第四展示室。日本の奇祭や妖怪、各地の産業なんかをまとめたコーナーが面白かった。三越のおせちコーナーはたしかに日本の正月文化と結びついている。
10時半に見始めて、博物館を出たのは15時半だった。本当はもう少しじっくり見たかったが集中力と体力がも経たなかったので今日はここまで。帰りは併設の植物園と、佐倉市美術館にちょこっと寄って帰った。今日は暖かくて散歩日和だったので遠出にぴったりの日だった。
帰りは地図で見てからずっと気になっていた山万ユーカリが丘線に乗りに行く。京成ユーカリが丘で降りて、モノレール乗り場へ移動。ユーカリが丘線QRで乗車でき、顔認証システムもあるようだった。1982年開通とのことで、駅舎全体的が年季を感じる作りだった。モノレールは遊園地などにありそうなレトロな作り。冷房がないらしく夏はめちゃくちゃ熱いらしい。モノレールは環状線で一方通行、1周14分ほどと小ぢんまりした路線である。
面白いのが町がモノレールの外側に作られていること、駅名が「地区センター」「中学校」「女子大」「公園」と架空の町感が強いことである。算数や社会の例題とかに出てきそうな駅名だ。
モノレールは途中トンネルを通ったが、謎のイルミネーションが施されていて面白かった。ユーカリが丘から地区センターまで通しで乗り、最後はユーカリが丘まで歩いた。歩くと言っても5分くらいで、すべて連絡通路や商業施設でつながっていた。住みやすそうではあるが、ニュータウン独特の閉そく感もある感じがした。
帰りは総武線で寝て帰る。あまり食欲がなかったので、ビアードパパのシュークリームを食べてストレッチをして寝た。
読んだ本
藤谷千明 『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』
オタク構文やミームが入った文章って縦書きにするとアホほど読みずれ~~~~~~~~~~~と思った(自戒を込めて)。てか本当にブーメランでしかないのですが、2010年後半のオタク構文に共感性周知を感じてしまってちょっと正気で読めませんでした。
内容としてはアラフォーのいろんなジャンルのオタクが集まって戸建てで4人の共同生活をしてみたよという内容。ルームシェアというよりシェアハウス的なノリに近い気がした。
「私とルームシェアしたい人~」で3人集まるのがすごいなと思った。2人がフリーランスで在宅勤務、2人が会社員という構成で、荷物の受け取りや日中の対応は家にいる人が対応する。食事や洗濯は基本各自で、共同部の掃除は当番制で淡々と生活をこなす。もちろんたまに一緒にご飯を食べたりパーティーをひらいたり、オタク的な一面も楽しい。ただオタクと言っても陽のオタクだが…。
結婚以外の同居の形の本をいろいろ読み漁っていたが、このおうちが一番「友達」や「同居」の距離感を保って生活していたと思う。筆者が「生活は共にしても人生は共にしない」 と言っていてなるほどと思った。本当に一定して「「あくまで一緒に生活している人」という距離感だった。「衛生観念、経済観念、貞操観念が一致すれば共同生活は上手くいく」と書いてあったが、本当にその通りだと思った。この4人がアラフォーだからこそ、ある程度自分の軸ができていることも成功の要因な気がする。20代だと未来が無限にあるし自分軸がブレブレだからさ…。
一人暮らしのときより生活費を節約できるのは本当に羨ましいな。一人暮らしって自由をお金で買っているようなものだ。私も一人暮らしに飽きたので、早く誰かと暮らしたい。
観た番組
BOY FRIEND2(NETFLIX)
雑多な感想
・番組参加時に「お酒はワインしか飲みません」って誓約書書かされてる?ってくらいワインばっかり飲んでるな
・予算が潤沢すぎて鶏肉で揉めていた時代が懐かしくなる
・しれっと阿寒湖からニセコに移動しているが、300km以上離れているはずだが…?
・正直イザヤとウィリアムのくだりが長すぎる(カップル成立したならお前らさっさと船降りろ!と思った)
・イザヤはそんなに1から10まで話し合わないとだめ?それって話し合いじゃなくて「俺の意見を受け入れろ」タイプでは?と思わなくもない…
・フーウェイとボミのほんわかした空気が好き
・11話以降が俺たちが見たかった恋リアだ
・ジョウブは顔に出しすぎ、言葉のチョイスも危なっかしくて見ててハラハラした
・最年長カズユキがはじめ空気すぎてめちゃくちゃ心配になった。最初「恋しにきてるのに元カレが忘れられないとか…」と思ってたが、過去のエピソードを聞くにつれ「そりゃ忘れらんないわ…」と思った。納得の復縁おめでとう
・1はシビアに生活費の管理をしていたけど、2は湯水のように金を使っていてなんかすべてがお遊びに見える
・阿寒湖からニセコにさらっと移動しているが、かなり距離あるよな…?とおもったら片道6時間くらいあるらしい。遠すぎる。
・阿寒湖から網走にも行っていたがこちらも片道2時間。移動距離がえぐい。
・リュウキ 癒し枠 Z世代の申し子
・テホン 姫プするのが好き 一生姫プしててください
・トモアキ が最初なじめるかしんぱいだったけど、オシャレ魔女トモアキになって安心した
・俺の推しはやっぱりヒロヤ!気遣いの鬼だし、雰囲気が柔らかいし、いい男すぎる。グリーンルームのメンツ見る目なさすぎでは…。
ボーイフレンドを見終えたら次はラブ上等!を見ます。水はやべえだろを早く見たい。
おしらせ
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