昨日、晴れて無職の実績解除を果たした。現在は社会保険のおかげで生きられているので、毎月コツコツ社会保険払ってきてよかったー!と思った。それでも昨今の値上げがきつすぎて収支はギリギリどころかオーバーしているが…ギリギリでいつも生きてきた結果がこれです。
求人サイトで求人を色々見ているが、相変わらず「この年収で人を雇おうとしている!?」な求人がたくさんある。新卒の年収を上げるなら中途の年収も上げてください。そして昨今の物価の上昇高に合わせた定期的な賃上げを実施してください。前職も前々職もそうだけど、値上げの波に賃上げが追い付いていない。信頼できるのはS&P500、お前だけだ…と思っていた矢先、DeepSeekショックでNVIDIA株が急落しているので、もう己の筋肉ぐらいしか信じられなくなりました。
転職の悪いところは内定が出るまで提示される年収が分からないことですが、逆に言えば内定さえ出てしまえばおおよその年収が分かるので、そのあたりは新卒の就活よりよっぽど楽だし不安もないなと思います。ただ、相変わらず面接で求人票と違うことを言ってくる会社もあるので、そういう会社は滅んでください。聞いてるか???面接確約スカウト送ってきた某信用調査会社。
でもまあしばらくは気楽にいこうと思います。今はまだのんびりするけど、ゆくゆくは明るい未来に就職希望です。
日本に最強寒波が来ているらしく、今日はめずらしく雨模様。午前中は家でこまごまとしたことをこなしてから、午後から外出。最寄りの写真屋さんまで証明写真を撮りに行った。いつもより濃い化粧をしていったが、写真ではのっぺりして見えたので、もっと濃くするべきだったか?とちょっとがっかりした。でもそれはそれでおてもやんになったら嫌だ。帰りに試しにスピード写真でも写真を撮ってみた。そしたら写真屋で取るよりよっぽど盛れたので、今度からはスピード写真でいいなと思った。帰りに駅ビルを覗いたら「恵方巻」と書かれたキンパが売っていて、美味しそうなので買った。正直デパ地下価格のものを買っている場合ではないのだが、縁起物なのでそれはそれ、これはこれ。恵方巻きに関しては、普通に太い海苔巻きが大好きなので毎年買ってます。
家に帰ってキンパを小さめにカットして食べた。ちょうど昨日のキムチ鍋が残っていたので、意図せず韓国風定食となった。それにしても最近は野菜だけじゃなくてきのこも高い。なんだよえのきが170円って。お前昔は100円とか120円とかだったじゃん…。
食後にあすけんに今日の食事を入力したらタンパク質が不足していたので、プロテインを飲みながらNHKスペシャルを見た。あすけんはもはやカロリータンパク質脂質炭水化物を基準値内におさめるゲームと化している。ビタミンに関しては、毎日ビタミン剤を飲んでドーピングしている。これで安定して70点は取れる。
寝るまでにまたパソコンでこまごまとした作業をする。放置している書きかけの文章がいくつもあるので続きを書きたいが、言いたいことが全然まとまらない。言いたいことはたくさんあるが、言葉にならない。無理に書くこともないなと思って、その日は寝た。
読んだ本
若林正恭『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』
社会主義国家であるキューバへの旅行記。旅行を通して「新自由主義の弊害」みたいなものが語られていた。
英語もスペイン語も話せなくてもキューバに旅行に行こうという気力がまずすごい。現地でツテを頼ってガイドしてもらったりとかなり強いエピソードが続く。メキシコの成立や革命に関する博物館をめぐったり、闘鶏を観たり、葉巻を吸ったり、モヒートを飲んだりする。ビーチでスマホをジップロックに入れたうえで砂に埋めてビーチを楽しむのが楽しそうだった。社会主義国家の方が自由を感じながら生きられていそうなのはなぜなのか。キューバに行ってみたくなったが、トランプ陣営になったので、どうかな…
見た映画
ユンヒへ(韓国、2019年、イム・デヒョン監督)
韓国で暮らすシングルマザーのユンヒのもとに、ある日、一通の手紙が届く。ユンヒの娘で高校生のセボムはその手紙を偶然見てしまい、母の秘密を知る。セボムは、ユンヒを手紙の差出人であるジュンに会わせる決意をし、2人はジュンが暮らす日本の北海道は小樽に向かう、というあらすじ。
最後までユンヒとジュンの関係を明かさないが、ジュンと動物病院の患者の女性との雰囲気でそれとなく匂わせている。
ユンヒに「子のために生きている」といわれたセボムは、「お母さんの方が寂しそうだったから、離婚のときにお母さんについていった。でもお母さんの人生にはお荷物だったみたい」と語った。そんなふうに寂しく感じながらも、親子の絆はしっかり繋がっていて、お母さんを小樽に住む旧友に会わせようと、日本への旅行に誘う。
作中、タバコが印象的なアイテムとして使われていてよかった。ユンヒ役のキム・ヒエの目の演技がとにかくすごかった。目は口程に物を言うってこういうことかと思った。ユンヒとジュンが再会する場面では、じわーっと涙が溢れてくる泣き方にうるっとしてしまった。
全体的に小さな火種が消えないように両手でやさしく包むようなやさしさがある映画だった。