急に冬になる。今シーズンはじめて長袖のインナーをきた。今年の春、ヨレヨレになったインナーを大量に捨ててしまったため、手元にほとんどないから新しく買わなければいけない。
今年の春はとにかく物を捨てまくってしまった。あれはストレス発散の一種だったのかもしれない。その際に4年ほど使った冬用のラグも捨ててしまったため、今は夏用の敷物の上で凍えている。一応注文してはいるが、なかなか届かない。
先週まで薄手のコートすら要らないような陽気だったのに、本当に急に寒くなった。少しずつ寒くなれや(Let it goのメロディにのせて)。
さて、コロナ禍以後、二次創作をするオタクとして生きてきましたが、2023年前半に小説を2本上げたのみで、書く側からも読む側からも二次創作から遠ざかっている。
と言っても、二次創作から離れよう!と思って離れたのではなく、なんとなくフェードアウトしていった。単に二次が読みたいと思うような作品に出会っていないのが理由です。
二次創作から離れるとどうなるのでしょうか?私の場合はめちゃくちゃ時間が増えました。
Q.増えた時間で何をしていたのか
・転職活動
・日記を書く
・読書
・文学フリマへの参加
・映画鑑賞
・友人と遊ぶ
・遠くに出かける
・中国語の勉強
・新しいアニメや漫画を見る
とりあえず総括すると、生活の余暇時間が増え、伸び伸び生活するようになりました。
文学フリマに参加したことで、二次創作をやっていた時代とほぼ変わらないペースで同人誌は出しています。二次で言うところの「再録集」のようなものなので、労力自体は減りました。あとは読書や映画鑑賞の時間が増え、どこかに遊びに行ったり体験したりする時間が増えました。あとは友人と遊ぶ時間がめちゃくちゃ増えたのがメンタル的にもよかったです。
なぜこうなったかというと、心の余裕ができたからです。実を言うと、PCに向かって作業をする時間自体はそんなに変わっていないため、可処分時間が大幅に増えた訳ではないです。
書いていない時間はだいたい「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」を抱えながら過ごしていたので、余計なことを考えて時間を浪費していたように思います。余計な時間とは、主にいいね数やブクマ数に怯えたり、交流の人間関係を気にしたり(この2点については壁打ちする&いいね数が見えなくなるツールを入れることで解決)、上手い人と比べて落ち込んだり、自分の下手さと無力さにうんざりする時間です。
あとはコミティアや文フリで多くのオリジナル作品に触れた結果「やっぱり…人様のキャラクターを借りてアレコレさせるのは…」という気持ちにもなりました。
ついでに言うと、物語を無心で楽しめるようになりました。これが一番うれしいです。気にしなくなったものは映画の3幕校正、漫画を読むときのコマ割り、小説の文体、一人称か三人称かなどです。
こんなかんじで、離れると色々と気が楽になることがあります。創作に関して行き詰まり感がある方は一度離れてみるのもいいかもしれませんね。
観た展示
読んだ本
九段理江『東京都同情塔』
一部AIを使用して書かれた芥川賞受賞作で話題になった本。国立競技場が建設されたもうひとつの日本で新しい刑務所「シンパシータワートーキョー」が建設される、というところから物語ははじまる。シンパシー(共感)は本当に同じ体験をした人でないと真に共感できないのではというテーゼ。
途中にChat GPT的な生成AIが登場し、主人公などの質問に答えていく。SF感が強くて楽しい本だった。
いよいよ明日が文学フリマ開催当日ですよ! むっちゃドキドキしてきた…。 参加者の皆さん、今日くらいは読書は休んで明日に備えますよね?
…というのは冗談で、今日が文学フリマ東京39開催当日です。よろしくお願いいたします。