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出会い頭に注意[2024/9/12(木)]

日曜日にプロレスを見に行った。ずっと気になっていたけど結局行ったことがなかったのだが、新日本プロレスが格闘技の聖地・後楽園ホールで興行を行うと聞きつけてチケットを取って行ってきた。
プロレスについては3カウント取ったら勝ちくらいしか知らないし、選手もオカダ・カズチカ、棚橋、蝶野、中邑(と猪木)、そしてグレート・O・カーンくらいしか知らない。なぜグレート・O・カーン選手を知っているのかというと、数年前に暴漢から女の子を助けたというニュースを見たからだ。「男を取り押さえるなんざ毎日やっておる(中略)新日本プロレスを観にこい」と言っていて(うおー、めちゃくちゃかっけー)と思った。
18時くらいに会場に入ると第0試合が始まっていて、会場の外でもドッタンバッタンという音が聞こえる。そしたら近くにいたおじさんが「うわっもうはじまってんじゃねぇかよ」と小走りで会場に入っていたので、きっといい日になるなと思った。
野球場みたいに売店があったので、とりあえずビールを買って席に着いた。思ったより酒を飲んでる人が少なくて、そうなのか。と思った。

結果から言うとめちゃくちゃ面白くて、知らないこと・分からないことはいっぱいあったものの、技が決まると楽しいし、自分も自然とわーとかぎゃーとか言っていた。選手たちはリングの上で飛んだり跳ねたりチョップしたりラリアットを食らわせたりしている。特に音がすごくて、「バチン!」と肌がぶつかる音や、スープレックスが決まって「バーン!」とリングのスプリングが鳴る音がものすごかった。締め技や叩き技など、身体的な痛みがこちらまで伝わってくるようだった。
客席まで及ぶ場外乱闘の時は「選手の周りは大変危険です!お気をつけください!お気をつけください!」とアナウンスが入った。そいうのもあるのかと思った。柵にぶつかろうがなんだろうがめちゃめちゃに戦っていた。パワーがものすごい。
そして棚橋はめちゃくちゃ体が大きくて厚くて、でも優しいオーラがあってすごかった。王者ってこういう人のことを言うんだなと思った。

なんかよくわからんがめちゃくちゃ面白くて、明日もやるなら明日も見なきゃと思ってチケットを取った。こんなこと初めてだ。曲がり角でパンを咥えた美少女とぶつかっちゃうみたいな衝撃だった。好きになっちゃったよ。


月曜日も後楽園ホールに行く。定時で上がって急いで向かった。第一試合は間に合わなかったけど、第二試合から見れた。月曜日の試合は昨日のおさらいみたいな感じで、ちょこちょこ対戦カードに違いはあれど全体の流れはほぼ同じだった。初心者の自分にはファイトスタイルや顔や名前を一致させるのにいい機会だった。しかし、最終試合の高橋ヒロムvs.HENARE戦でことは発生する。NEVER無差別級選手権試合という、体重差を無視した試合らしく、確かに遠目から見ても体格差のある二人だった。格闘技初心者でも体重差があるとやばいことはわかる。何度も何度も倒されても、果敢にHENAREに向かっていく高橋ヒロムがかっこよくて、涙が出てくるようだった。本当にナイスファイトだった。
スポーツとかに感動を当てはめてポルノ化するのって好きじゃないんだけど、プロレスはエンターテインメントでもあるから、はっきり言う。感動したよ。

YouTubeには新日本プロレス公式から試合のハイライトが即時アップされるので食い入るように見ている。映像でも十分ものすごいが、やっぱり、生で見てよかったと思った。


今週はあまり本を読む気分ではなくて、通勤時間はずっとダンガンロンパ2をプレイしていた。それでもなかなかシナリオが進まないので(今chapter2)クリアまでかなり時間がかかりそう。これはこれでうれしい。第一回目の学級裁判が1作目の最後の学級裁判並みのボリュームがあった。来週は本を読む時間にしたい。


読んだ本

浦川通『AIは短歌をどう詠むか』

短歌を生成する人工知能(AI)の研究書。そもそもAIがどのように文章を生成するのかの仕組みの解説があり、わかりやすかった。既存の有名な短歌上の句から下の句を生成させ俵万智さんの短歌を学習させて、だんだんそれっぽくなってくるのがすごい。今やAIイラストなんかは軽々人間を超えたりているけど、芸術的な文章の生成(シナリオ、小説、詩歌)なんかも、人間を超えてくるのだろうか。
花とAIが生成したオリジナル短歌を提供するサービスがあったりするのを初めて知った。ちょっと利用したい。




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