■ BIOHAZARD requiem (バイオハザード レクイエム)
※ネタバレありです。

今回も前回に続き、「バイオハザード レクイエム」のクリア感想です。
■ 聖地巡礼
このレクイエムで一番感慨深かったのは…やはり、レオンの原点であるR.P.D.(ラクーン警察署)への帰還でしょうか。

ラクーン警察署といえば、バイオハザード2(RE:2)でメインとなる場所ですが、やはりタイラントに追いかけ回されて、恐怖を味合わされた記憶が強いです。
RE:3のカルロスパートでも、このラクーン警察署が登場した時には感動したものですが、やはりレオンでこのラクーン警察署に戻ってきた…しかも、28年ぶりに…というのがさらに感慨深いです。


また、警察署に入った時のフラッシュバックで、故・マービン警部補を思い出すのも、レオンがいかにマービンに助けられたこと、感謝していることがわかる一幕です。
それにしても、この回想の時のレオンは、すごく若いですね…。

ラクーン警察署は既に崩壊しているため、探索できる場所はそれほどありませんが、それでも懐かしさでたまりませんでした。
…それにしても、まさかここでタイラントまで出てくるとは思いませんでしたね。


相変わらずのダイナミック登場ですが、この不気味な表情が本当に怖いです。
ちなみに、今回もまた恐ろしい攻撃を仕掛けてきます。

ムービー内ですが、ミサイルを手動で投げて攻撃してくるのは、さすがに規格外すぎますね。
ちなみに、タイラントって…通常状態だと無敵(怯んだりダウンしたりはする)なのに、スーパータイラントになると弱点を露出して倒せるようになるんでしょうね(苦笑)

パワーアップしないほうが無敵で強いんじゃあ…という気がしますが、それはゲーム上の設定というだけで、実際にはダメージを受けて変異してしまうわけですから、仕方ないのかも知れませんが。
■ タイラント枠
バイオハザードといえば、主人公をずっと追いかけ回す敵が居て、印象深いのがタイラント…というところから、自分はタイラント枠と呼んでいるわけですが…
- RE:2:タイラント
- RE:3:ネメシス(追跡者)
- RE:4:村長
- 5:特になし
- 6:ウスタナク(ジェイク編)
- 7:ジャック・ベイカー + マーガレット・ベイカー
- 8:ドミトレスク
既存はこんな感じ。今回の「9(レクイエム)」は誰か?と考えると、それは当然「タイラント」…というわけではなく、やはり「The Girl」でしょうね。

「The Girl」の特性上、登場ステージは常に暗く、その暗闇の中での鬼ごっこは本当に怖いですので…。
一方、今作のタイラントは、警察署で出てきて、脱出までの間、少しだけお付き合いがありますが、実質それだけで、その後はすぐにスーパータイラントに変異して、そこで倒しておしまいです。ちょっとあっけない感じはしますが、その分、グレース編での「The Girl」の恐怖はたまりませんからね。
■ 血液クラフト
今回もクラフトがありますが、レオン編とグレース編ではクラフト素材が全く違います。レオン編は今まで通りですが、グレース編は…なぜか血液を採取して血液とスクラップやレアメタルを組み合わせることでアイテムを生成できるという謎仕様。

血液は、採血キットを手に入れることで採取できるようになります。


そのため、フィールド上に落ちている血液や、敵を倒した時に吹き出した血液を回収することが重要になってきます。
作れるクラフトアイテムを増やすには、血液検体を手に入れて、それを分析する(パズルを解く)ことで作れるようになります。


パズル自体は、バイオハザードであればよくあるパターンのものなので、それほど難しくはないです。
間違ってもペナルティはないので、解けるまでやればいいですので。
正直、グレース編だと、
- 序盤はブリスターヘッド対策に「破血アンプル」、
- 後半はリッカー対策として「硫酸瓶」、
を作れば十分で、後は回復や弾を作ればOKです。
■ 回復アイテム謝使用
あと、これは個人的に一番気になったのが、回復アイテムの誤使用について。
回復アイテムは「R1」ボタンひとつで簡単に使用できますが、それによって間違えて使ってしまうことが多々ありました。
トマホークでの攻撃が「R2」であり、強攻撃が「L1+R2」という組み合わせなのですが、間違って「R1」を押してしまうと、回復アイテムを使ってしまう…というのが本当に煩わしかったです。
そのせいで、セーブしてまもなくだった場合などは、リスタートしてやり直したりしていましたので…。
せめて少しHOLDを入れることで、誤作動・誤使用を防ぐような仕様を設けてくれると嬉しいですね…。
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