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劇場版 Doctor-X FINAL

■ 劇場版 Doctor-X Final

12月上旬に公開になりましたが、いろいろと忙しくて、なかなか見に行けていなかった「劇場版Doctor-X

ようやく観に行ってきました。

 

土曜日は予定がない時は昼まで寝ていたいんですが、それだと1日が短くなってしまうので、こういう映画の予定を午前に入れてしまうと、午前から活動ができて一石二鳥です。

 

映画館は思ったよりも空いていました。

さすがに公開から2週間経ってますし、冬休み前ですから、時期的にはちょうど谷間の時期なのかもしれませんね。

 

Doctor-Xといえば、今までのシリーズもほぼ欠かさず見てきていますが、もうシリーズも12年になるんですね…。

メンバーもいい感じに熟成されてきていますし、特に主演の米倉涼子さんは、どんどんかっこよくなっている気もします。

あと、やはりシリーズを通して好きなのが、蛭間重勝役の西田敏行さんですね。

2ヶ月前の10月にお亡くなりになり、Doctor-Xがまさかの遺作になってしまったようですので…。本当に残念です。

 

■ 「劇場版 Doctor-X Final」の感想

ここからはネタバレありです。

最初はやはりどこかの国のお偉いさんの極秘手術から始まり、その腕を遺憾なく発揮しますが、その後にちょっとした前フリがありました。

師匠の神原晶が請求代金を受け取ってスキップしている姿を見かけた大門未知子が、晶に対して大声で呼びかけても、全くの無視。

実はこれは、病を患っていて気づかなかったということですが、これで微妙にケンカすることになってしまいました。

 

実際、うちの親も耳が遠くなってきて、それでこちらの声が聞こえていないこともあり、それではぐれたりした…ということもありましたので。

 

その後、大門はヘリで日本に強制帰国になり、ボートに落とされて解放されて、日本に戻ってきたわけですが…

そこからは再び東帝大附属病院のお話に。

新病院長として今回のキーパーソンである、神津病院長が誕生です。

このあたりも、人事に関してはどこかのお偉いさんの一存で簡単に入れ替えられてしまうんでしょうね。

 

この病院長、実は双子の弟がいて、弟の方は「医療機器メーカー」のCEOという、すごい兄弟です。

そして、この双子は過去に神原晶の処置を受けており、それにより弟の方は足が不自由になってしまったり、後遺症でずっと苦しい思いをしているのだと、兄のほうがメチャメチャ逆恨みしているようです。

ただ、実際には弟のほうは数年前に病状が悪化しており、兄が病院長と会社のCEOの一人二役をこなしているということが判明。

弟を演じているときにはウィッグを付けて車椅子に乗っていただけでした。

一卵性の双子でそっくりだからなせる技なんでしょうね。

 

その病院長の兄ですが、ひょんなことから大門未知子と神原晶のことを知り、大門を東帝大附属病院で雇おうとします。

大門と病院長の手術はかなりハイテクですごそうでした。

そういう意味で、外科医としても相当優秀だったということでしょう。

 

そして、その兄は弟を救うべく、優秀な外科医を探しており、それで大門未知子の腕を認めて、弟を救う手術を頼むことなりました。

しかし、その前に弟の症状が悪化して脳死状態になってしまいました。

またその連絡を受けてかけつけた弟の病室で、神原晶と再会。

二人で海岸で話をしていましたが、ここで神原晶の体調が悪化してしまいますが、恨みを持っていた神津病院長(兄の方)は、それを放置。

結果、処置が遅れて、そのまま神原晶は意識が戻らない状態になってしまいました。

 

一方で、神津病院長はリストラを敢行。

もう一つの姿である医療機器メーカーCEOとしても、AIの判断によるパートナーとの契約打ち切りなど、かなりの辣腕ぶりを発揮。

その結果、恨みを抱いたパートナーの人に車ごと爆破されてしまい、片腕+内臓損傷の大怪我を負うことになってしまいました。

ここからがいよいよクライマックスですね。

 

弟のほうは脳死状態で、臓器のドナーとしてサインをしていたので、その臓器を兄に移植をしますが…ここで心臓に損傷があったのか、心停止状態に…。

ここで大門未知子は、意識不明状態の神原晶の心臓を移植することを決意。

ここまで来ると、周りからは暴走にしか見えませんし、その様子を見ていた蛭間会長の「殺人行為」という言葉も正しいと思いました。

それでも大門未知子は止まらず、神原晶を手術室まで運び心移植を実施。

師匠ならこうすると考えていたとしても、実際にそれを実行する大門未知子はすごすぎますよね…。

手術は無事に成功し、実は神原晶には人工心臓を移植していたことが後で明らかになり、結果として、神津病院長も神原晶も生き残ることができました。

そして、その手術は蛭間会長の指示により隠蔽されたことで、大門未知子はおそらく医師免許剥奪は免れたようです。

 

今までのシリーズでも最終回は結構すごい手術をしていましたが、そのハードルを遥かに超えてきた内容でしたね…。

最後はちょっと泣いちゃいましたが、本当に面白かったです。

 

■ エンディング

 

そして、エンディングは、Adoさんの「Episode X

歌詞も、大門未知子の話ですし、歌詞の「何回だって唱えるさ そう 私に失敗はない」はかっこいいですが、「私失敗しないので」は実は自分に言い聞かせている…という本編のエピソードを知っていると余計に感動しますね。

公式MVも見ましたが、大門未知子のようなポーズで座っているのが最後にあるのもよかったです。

本エンディングでは、今までのシリーズのシーン映像もよかったです。

 

これで本当に最後になってしまうのは残念ですが、ここまで飽きずに何年も最後まで楽しめたのは本当にすごい作品だったなと思います。

 

「さらば…大門未知子…」

 




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