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これもチゲにチゲえねぇ 〜人気韓国料理店のチゲを再現してみた

チゲの季節です!

木の葉をさわさわ揺さぶる秋風が耳に冷んやりと感じられる季節になりました。

こんな日は溶鉱炉のようなチゲを食べよう!

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ということで高田馬場で評判の韓国料理店「マニト」に出動。

f:id:Conichan:20251024114254j:image 店名の『マニト』は、韓国語のマニ「たくさん」、ト「また」で、“たくさんまた来て”という意味

高田馬場駅から徒歩4分という至便な立地です。

平日の13時過ぎだというのに満席です。店外で10分ほど待って入店。

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メニューには焼肉をはじめとした一通りの韓国料理が揃っています。

今日は、看板メニューの「牛すじチゲ定食」を注文。

f:id:Conichan:20251024220036j:image   ライス、キムチ、ナムル 付きで800円(税込)

 

待つこと約10分、熱々のチゲが到着しました。

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半分ほど食したら,おかわりしたライスをチゲに投入してクッパ風チゲを楽しみます。

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20分ほどかけて完食しました。

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それではこのマニトのチゲ定食のレビューをしてみます。

ここでは次の2点に注目してみました。

①食味(美味しいかどうか)

コスパ(1グラムあたりの価格)

 

 

「牛すじチゲ定食」の評価

【食味】とても美味しく大満足でした。但し、味覚の嗜好は主観的なもの。今後他所でチゲを喫食しマニトのチゲと比較するまで食味の評価は保留とします。

 

コスパ1グラム当たりの価格を調べてみました。

チゲ定食の内容物は、チゲ400 グラムライス150グラムキムチとナムル30グラム、卵60グラム。
合計640グラム。価格は 800円なので、1グラム当たり1.25円となります。

んんん…、微妙ですね。チゲスープの原価がよく分からないのですが、価格はやや高いように感じます。だって卵は3グラムで1円、ご飯だって2グラムで1円くらいでしょ。

飲食店における原材料費は、売上高の30%が目安とされていますが日常の食事として定着するためには「1グラム当たりの価格が1円未満」を目指して欲しいものです。

「そんな価格では店が潰れてちゃうよ。勝手なこと言うな😤」という 反駁が聞こえてきそうですね。

よしっ、チゲを自炊することでチゲの原価について検証してみよう!

 

1グラム1円未満のチゲに挑戦

▶︎材料の調達

早速大きな障壁に突き当たりました。チゲスープのレシピがわかりません。仕方がないので今回は市販品のスープを利用します。そして、スーパーを物色して買い求めたのがこれ!

f:id:Conichan:20251025162059j:image      300グラムの内容量。価格は215円(税込)

エスビー食品の「スンドゥブ・チゲの素」です。※ボクとエスビー食品との間には何ら利害関係はありません。

スンドゥブ(豆腐)は入っていません。チゲのスープです。「あさりとビーフの濃厚だし」と謳っています。

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こんなもの自宅では作れないよね。ドラム缶一本分のアサリと牛一頭のロットサイズで製造しなければ採算がとれないだろうし。

チゲスープ以外の材料として次のものを用意しました。

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以上より自家製チゲの材料は、

チゲスープ 300グラム215円
・サトウのご飯 200グラム159円
・もやし&ねぎ 30グラム 30円
・鶏肉 70グラム 120円
・卵 60グラム 26円
・ホタテの貝ひも 30グラム 60円

【材料合計】 690g   490円
          1グラム当たり0.71円🎉

 

▶︎チゲの調理

難しいことはありません。前記の材料を鍋にぶち込んで煮るだけです。

f:id:Conichan:20251025165234j:image       卵だけ加熱を終えてから投入しました


f:id:Conichan:20251025165238j:image       食卓に運び熱々をいただきます


f:id:Conichan:20251025165230j:image        一気に完食しました

さて、肝心のお味は?

 

これもチゲにチゲえねぇ

ボクが再現した料理がコスト的には人気店のチゲに伍していけるとしても、味覚的に劣るようでは無意味です。

でも大丈夫。既成のチゲスープを用いたことでコスパは多少低下しましたが味覚的にはマニトのチゲと比べても遜色のないレベルに仕上がりました。つまりマニトチゲと自家製チゲの優劣はコスパのみに依存するのです。

結論は…

「安価な自家製チゲでよくね⁉︎」

自家製チゲは0.71円/gであり,マニトのチゲ(1.25円/g)の約半額のコストで喫食することができるのです。

 

ところが…

大切なことを失念していました😨

f:id:Conichan:20251025192429j:image マニトのチゲはライスなどがおかわり自由(無料)

マニトではライス、キムチ、ナムルは食べ放題です。即ち、無償で喫食量を増やすことでグラム単価を引き下げることができるのです。

 

おかわりでコスパが急上昇

マニトでライスのおかわりをx回した時のチゲ定食1グラム当たりの価格をy円とすると、

     y=800/(640+150x)

です。

グラフで示すと下図のようになります。但し「x」の定義域は負でない整数です。

f:id:Conichan:20251025214723j:image     🍚ライスをx回おかわりした時のグラム単価y

この図では、xを限りなく大きすると(無限回のおかわりで)1グラムの価格yは0に収束します。

マニトの「チゲ定食」最強じゃん!

実際にはマニトの営業時間や人間の摂食量は有限だからグラム単価yは0には収束しないけどね。

でもマニトでライスを3回おかわりするとチゲ定食のグラム単価は0.73円/gとなります。自家製チゲの0.71円/gとほぼ同等です。

おかわり4回以上でマニトのチゲは自家製チゲのコスパを上回るのです。

     じゃ,どうすればいいの?

 

数学的最適解は…

マニトにてチゲ定食を注文したとします。

そこでライスのおかわりを3回完食します。その後、更に4回目のおかわりのライスを頼みます。(もし3回のおかわりライスを完食できなければ、あなたは自家製チゲを食べるべきです)

そして4回目のおかわりライスが届きました。

あなたがこの4回目のお代わりライスの24.354%以上を食べることができるならチゲはマニトで食べましょう。24.354%未満しか食べられないなら自家製チゲがお得ですよ🤗

 

※マニトチゲ定食のライスを3.24354回おかわりするとグラム単価は自家製チゲと等しくなります

 

 

 




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